Weki Mekiが表現した20代の“私”とは?1年ぶりのカムバックで証明した世界的人気の高さ

2021年12月06日 K-POP

Weki Mekiが『Siesta』の活動で多くの人たちにエネルギーを与えた。

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Weki Mekiは12月5日、『SBS 人気歌謡』の出演を最後に5thミニアルバム『I AM ME.』の活動に幕を閉じた。

11月18日にリリースしたミニアルバムのリード曲『Siesta』で活発な活動を繰り広げてきたWeki Mekiは、今年でデビュー4年目にを迎えている。メンバー全員が20歳を超え、約1年1カ月ぶりとなる新譜で成長した姿を存分に披露して見せた。

(写真=Fantagio)

『I AM ME.』は、歌手としてだけではなく20代の“私”に関する話をありのままに盛り込んだアルバムだ。メンバーのキム・ドヨンがアルバムのコンセプト制作と企画立案に参加し、ジ・スヨンは自作曲を収録するなど、積極的に制作へ関わり完成度を高めたという。

本来の美しさを活かしたナチュラルなスタイリングや、内面の成長過程を表現したステージ衣装で、メンバー全員の洗練されたビジュアルもファンの目線を虜にした。

『Siesta』は、日常の活力になってくれる少しの“昼寝”を意味している。昼寝から目覚めたWeki Mwkiの、さらなる成長を描いたポップトラックで、パフォーマンスには”まばたき”を表現した手の動きや、昼寝ダンス、マッサージダンスなど、中毒性の高さも話題を集めた。

完成度の高い音楽、ステージ、ビジュアルで、世界18地域のiTunes「トップアルバムチャート」にランクインし、ミュージックビデオ再生回数は1000万回を突破した。フィジカルアルバムも、初動売上数で自己最高記録を更新した。

約1年1カ月ぶりのカムバック活動を終えたWeki Mekiは、今後も様々な活動を繰り広げる予定だ。

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