女優ハン・ジミンが「仕事のときはプロらしくいようとするが、恋愛においては謙虚」と明かした。
ハン・ジミンは12月1日、オンラインにて映画『ハッピーニューイヤー』(原題)の制作報告会が行われた。劇中で演じた役柄について「15年間来の友人だった男性が、自分のことを好きだと思い勇気を出して告白するか迷う人物」と語った。
『ハッピーニューイヤー』は、それぞれ事情かかえたままホテルに訪れた人々が、各自のやり方で自分なりの運命を切り開いていく物語だ。
ハン・ジミンは、15年間友人関係だった男性に告白しようか迷っているホテルのマネージャーを演じる。「あまりにも親しいので、告白するか迷った。私のことを好きだと思っていたのに、他の女性を連れて来る」と語り、映画への期待感を倍増させた。
美人が片想いしている設定について「現実味がないのでは」という問いかけに、「現実でも実際に片想いしたことがある」と明かした。
映画『猟奇的な彼女』(2001)、『クラシック』(2003)などを担当したクァク・チェヨン監督が演出する映画『ハッピーニューイヤー』は、12月中にTVINGにて配信される予定だ。
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