クォン・サンウが主演したヒューマンリーガルドラマ『熱血弁護士 パク・テヨン~飛べ、小川の竜~』が、CS放送局「衛星劇場」にて2022年1月20日から放送されることが決定した。
本作は、クォン・サンウ扮する高卒の国選弁護人が三流記者と共に、無実の人を救うために冤罪事件に立ち向かう物語。
【写真】クォン・サンウの奥様ソン・テヨン、NYで見せた“ミスコリア”オーラ
『ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~』『補佐官』シリーズのクァク・ジョンファンが監督を担い、実際に記者でもあるパク・サンギュが脚本を担当した、実話をモチーフにした事件が胸を打つ感動作だ。
正義のために奮闘し、葛藤する弁護士や記者本来の姿を描き、法とは一体誰のためのものなのか深く考えさせられる物語に仕上がっている。
国選弁護人のパク・テヨン(演者クォン・サンウ)は、殺人事件の再審で逆転無罪を勝ち取り、高卒ながら司法史上初の快挙を成し遂げる。
一躍脚光を浴びるテヨンだが、報酬の安い国選弁護人の仕事の依頼ばかりで頭を抱える。そんな中、ある強盗殺人事件で服役した3人の青年たちが、冤罪を訴えてテヨンの元を訪ねてくる。事件の裏に不正があることに気づいたテヨンは、再審請求することを決意する。
一方、スキャンダルに巻き込まれ、失業した記者のパク・サムス(演者ペ・ソンウ/第17話からチョン・ウソン)も同じ事件を追っていた。正義でお金を稼ぐため、協力することにした2人。
正義感あふれる熱血弁護士とベテラン記者がタッグを組み、不正がはびこる巨大な権力に立ち向かう!
■【関連】クォン・サンウ主演ドラマ、飲酒運転で降板した俳優に代わりチョン・ウソンが合流決定
前へ
次へ