11月19日に韓国で放送されたKBS『年中ライブ』の、“チャートを走る女子”コーナーで明らかになった「2021年最も多い広告料を儲けたスター」ランキング。
改めて詳しく見ていこう。
8位は女優のユン・ヨジョンが選ばれた。ユン・ヨジョンは今年4月、韓国俳優として初のアカデミー助演女優賞を受賞し、広告界のブルーチップとして急浮上した。ユン・ヨジョンの広告出演料は1本当たり3億ウォン(約3000万)とされており、銀行、家電、洗剤など多様な広告を通じて、今年の広告出演収益だけで21億ウォン(約2億1000万円)稼いだと推定される。
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7位は広告出演料1本当たり4億ウォン(約4000万円)で、今年は計28億ウォン(約2億8000万円)の収益を上げたイム・ヨンウン。6位は6カ月間で5億ウォン(約5000万円)の広告出演料をもらうなど、今年は50億ウォン(約5億円)の広告出演料を稼いだと推測されるBLACKPINKのジェニーが選ばれた。
5位はサッカー韓国代表ソン・フンミンが選ばれた。トッテナムのエースで世界的なサッカー選手であるソン・フンミンは最近、クラブとの再契約を通じて年俸160億ウォン(約16億円)をもらっているという。ソン・フンミンの広告出演料は1年基準で1本当たり10億ウォン(約1億円)で、今年は計6本の広告を撮って60億ウォン(約6億円)の広告料を稼いだと推測されている。
4位には、今年約77億ウォン(約7億7000万円)の広告料をもらったと推定される俳優チョ・ジョンソク。3位はフィリピンやインドネシアの広告界まで進出し、広告出演料収益だけで98億ウォン(約9億8000万円)を記録したパク・ソジュンが名を連ねた。
そして2位は女優のチョン・ジヒョンだった。彼女は数多くのレジェンド広告を生み出し、「永遠のCMクイーン」として知られている。衣類にジュエリー、シャンプー、食品まで、さまざまな広告に出ており、いわゆる「チョン・ジヒョン広告」という言葉まで生み出したほどの影響力を持つ。
チョン・ジヒョンの広告出演料は1本当たり10億ウォン(約1億円)で、今年は15社の広告に出演し、約150億ウォン(約15億円)の収益を上げたとされている。
注目の1位は1本当たり50億ウォン(約5億円)の広告料で、計11社の広告に出演し、マクドナルドの収益料まで含めると今年計650億ウォン(約65億円)の広告料を稼いだとされる“世界的スター”BTSが選ばれた。
(記事提供=OSEN)
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