初のユニット曲も!TWICE、新アルバム『Formula of Love: O+T=<3』ハイライトメドレー公開

2021年11月08日 K-POP #TWICE

カムバックを4日後に控えたTWICEが、3rdフルアルバムの魅力満載のハイライトメドレーを公開した。

【写真】TWICEの“知的すぎる”オフィスルック

去る2020年10月にリリースした2ndフルアルバム『Eyes wide open』以来、約1年ぶりとなる3rdフルアルバム『Formula of Love: O+T=<3』を来る11月12日にリリースするTWICE。

本日(11月8日)午後2時には『Formula of Love: O+T=<3』に収録された17曲の音源の一部を収録した映像『Album Sneak Peek』を公開し、名アルバムを予感させた。

タイトル曲『SCIENTIST』は「なんでしきりに私を研究するの アインシュタインでもないのに」「なんでそんなに角を測るの sin(サイン)、cos(コサイン)でもないのに」など、テンポ感のある歌詞でTWICEならではの“愛の公式”を表現し、聴く者の耳を虜にした。

『SCIENTIST』は、『KNOCK KNOCK』『YES or YES』『I CAN’T STOP ME』などK-POPのヒット曲を数々生み出したシム・ウンジが作詞を担当。

ほかにも、アリアナ・グランデやジャスティン・ビーバーをはじめとする海外有名アーティストのヒット曲をプロデュースしたトミー・ブラウン、イギリスのシンガーソングライターでポップスターのアン・マリーなど豪華作曲陣が合流している。

(写真=JYPエンターテインメント)

メンバー作詞曲も多数!

メンバー自ら作詞を担当した収録曲には特別な感受性が溶け込んでいる。

ダヒョンが歌詞を書いた『CRUEL』は、「冷たい都市の女」のように別れても仲良く過ごしている自分の姿が残忍に感じられるかどうかを問う内容となっている。

ナヨンは手掛けた『F.I.L.A(Fall In Love Again)』では、愛の終わりに差し掛かり、これ以上未来のない恋人との葛藤や揺れる心情を表現。

チェヨンはTWICE初の英語シングル『The Feels』韓国語版で作詞のクレジットに名を連ね、韓国語版でも原曲の魅力を自然に生かして見せた。

ジヒョは『REAL YOU』で作詞を担当すると、『CACTUS』では作詞のみならず作曲にも携わり、幅広い音楽性を披露した。

ほかにも、TWICEは『MOONLIGHT』『ICON』『LAST WALTZ』『ESPRESSO』『REWIND』などの収録曲で、ポップス、ダンス、バラードR&Bのジャンルを行き来しながら広い音楽スペクトラムを消化し、多くのリスナーの好みを狙い撃ちした。

また、『PUSH&PULL(JIHYO、SANA、DAHYUN)』『HELLO(NAYEON、MOMO、CHAEYOUNG)』『1, 3, 2(JEONGYEON、MINA、TZUYU)』といったグループ初のユニット曲も注目の的だ。

さらには、去る10月20日のデビュー6周年記念ライブ『TWICE 6th Anniversary: H6ME PARTY with 6NCE』でサプライズ披露した『CANDY』や、タイトル曲『SCIENTIST』のリミックスバージョンも収録されており、世界中のファンを魅了した。

『Formula of Love: O+T=<3』は11月12日にリリース予定。カムバック当日正午にはカムバックライブが行われるほか、13日には米MTVの有名音楽番組『MTV Fresh Out Live』に出演し、『SCIENTIST』のステージを披露する予定だ。

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