IZ*ONEなどを生んだ『PRODUCE』シリーズの“投票操作”で服役中だったPDが満期出所

2021年11月04日 話題

日本でも人気を博した韓国のオーディション番組『PRODUCE』シリーズの“投票操作”疑惑で有罪となり、服役中だったプロデューサーのアン・ジュニョンが満期出所する。

【写真】IZ*ONEの一員だったかもしれない『プデュ』投票操作の犠牲者

本日(11月4日)、アン・ジュニョンPDが満期出所する。

それを控えて『PRODUCE』真相究明委員会側は声明文を発表し、「自分たちの過誤により被害を与えることになった多数の練習生たちに一生贖罪する心を持ち、今後社会でさらに責任を尽くして生きていくことを願う」と伝えた。

『PRODUCE』シリーズの投票操作事件は、2019年の『PRODUCE X101』の最終回から疑惑が提起された。視聴者投票の結果、1位から20位まで得票数が特定数の倍数だったという分析が出たことがきっかけだった。

(画像=Mnet)

その後、『PRODUCE』シリーズ、『アイドル学校』などでも投票操作していたとの論議が浮上。それによって『PRODUCE』シリーズを演出したアン・ジュニョンPDは、投票結果を操作したという疑いで拘束起訴された。裁判の末、アン・ジュニョンPDは懲役2年を宣告された。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集