俳優ソン・イルグクからBTSのJIMINまで、様々なスターたちが良い影響を与えながら高額寄付者のリストに名を連ねた。
【写真】「オラオラ感にキュン」JIMINの“ワイルド”オーラ
10月13日、児童養護機関である「緑の傘子ども財団」側は、高額寄付者の集まり「GREEN NOBLE CLUB」が今年で300人を突破したと発表した。
「GREEN NOBLE CLUB」は、1億ウォン（約1000万円）以上を一括、または累計で寄付したり、5年以内に1億ウォンの寄付を約定したりした後援者で構成されている。現在までに約定金額は、564億ウォン（約56億4000万円）に達することがわかった。
これと関連して緑の傘子ども財団側は、「GREEN NOBLE CLUB」に加入している芸能人やユーチューバー、BJを明らかにした。2017年のソン・イルグクをはじめ、2018年の東方神起チャンミン、2019年のBTS・J-HOPE、2020年には女優キム・ユジョンが加入した。
特に今年は歌手チョンハ、俳優イ・サンウ＆キム・ソヨン夫婦、BTS・JIMIN、BJヤンパン、ユーチューバーのHeopopが新たに加入した。
緑の傘子ども財団のイ・ジェフン会長は、「左手がすることを右手が知らないという時代は過ぎ、一緒に価値を生み出すことに多くの人が拍手を送っている」とし、「大きな決断をしてくださったGREEN NOBLE CLUBの後援者の方の意味が、子供たちにより良く伝わるように、さらに力を尽くす」と述べた。
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