IZ*ONE(アイズワン)で活動していた日本人メンバーの矢吹奈子が、ファンの質問に答えた。
矢吹奈子は9月9日、自身のインスタグラムのストーリー機能を通じて、質問コーナーを設けている。
あるファンの「今見てる韓国ドラマありますか?」という質問に対して「この前、サムマイウェイ見てました」と答えている。
その他にも韓国語の発音のコツを聞く質問や、ハングルで表記された「ナコ、最近も韓国語勉強してる?」という韓国ファンからの質問も難なく答えて、日韓を代表するアイドルだということを再確認させた。
去る4月に惜しまれつつ解散したIZ*ONEだが、12人のメンバーたちは新たなフィールドで活発な個人活動を繰り広げている。
◇矢吹奈子 プロフィール
2001年6月18日生まれ。東京都出身。0歳から子役として活動しており、2005年に公開された映画『タッチ』では長澤まさみ演じる浅倉南の幼少期に抜擢された。東京都出身でありながら博多を拠点とするHKT48に加入したのは、指原莉乃のファンであったため。握手会の際に指原莉乃本人からオーディションを勧められ、2013年8月に同グループの3期生オーディションに合格した。加入翌年に『桜、みんなで食べた』で選抜入りを果たして一躍人気メンバーとなった。 その後、2018年8月に放送された韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 48』を通じてIZ*ONEとしてデビュー。同じく48グループ出身の宮脇咲良(HKT48)、本田仁美(AKB48チーム8)と共に日本人メンバーとして大きな人気を博しており、身長150cm(公称)ならではの愛らしいビジュアルが評価される一方で、「歌声が素敵」「韓国語が本当に上手」「努力家」といった実力やプロ意識の面でも称賛の声が上がっている。韓国で日本のアイドルの底力を証明し続けている人物だ。
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