スタジオドラゴンのチソン主演作『悪魔判事』が日本放送決定!仮想の韓国を描いた法廷ショーに注目

2021年08月31日 テレビ #韓国ドラマ

韓国エンターテインメントチャンネル「Mnet」「MnetSmart」を運営するCJENMJapanは、最新法廷韓国ドラマ『悪魔判事』(原題)を、11月23日から日本初放送と発表した。

【写真】『悪魔判事』主演チソンのカリスマ性あふれるBカット

Netflixで配信され、日本でも人気を博した『愛の不時着』『ヴィンチェンツォ』制作のスタジオドラゴンによる意欲作で、仮想のディストピア大韓民国を舞台に繰り広げられるライブ法廷ショーを描いた。

冷徹でミステリアスな裁判官カン・ヨハンを演じたのは、日本でもリメイクされ話題となったドラマ『知ってるワイフ』に出演し、2度の演技大賞を受賞した経験もあるベテラン俳優チソンがキャスティング。

© STUDIO DRAGON CORPORATION
(写真=tvN『悪魔判事』)

そして本格的な俳優活動をスタートしたGOT7のジニョンが、ヨハンを監視する陪席裁判官キム・ガオンを演じる。

全国民が見守る中、法廷に立ったカン・ヨハンは、皆が求める正義のヒーローなのか、はたまた裁判官の仮面を被った悪魔か。仮想のディストピアと化した韓国の世界観と、謎に包まれたカン・ヨハンの正体に注目だ。

『悪魔判事』は、2021年11月7日に第1話が先行放送され、11月23日から日本初放送開始だ。以降、毎週月火曜22時から全16話で放送予定となっている。

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