『悪魔判事』で2年ぶりにドラマ主演の俳優チソン、カリスマ性あふれるBカット公開

2021年07月01日 テレビ #韓国ドラマ

優れた演技力と圧倒的な存在感で“信じて見る”俳優と知られるチソン。そんな彼が、tvN新ドラマ『悪魔判事』(原題)で2年ぶりにお茶の間に舞い戻る。

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チソンの復帰作として放映前から熱い関心を集めている『悪魔判事』は、“ディストピア世界”となった架空の韓国を舞台に、全国民が参加する“ライブ法廷ショー”を通じて正義に対するメッセージを投げかけるドラマだ。

これまで作品ごとに注目を集めてきたチソンだけに、今回のドラマへの期待感も日増しに増している。

チソン扮する“悪魔判事”カン・ヨハンは、ライブ法廷ショーを率いる裁判長で、仮想のディストピア・韓国で最も人気のスター判事だ。貴族的な外見と優雅な趣味を持つ彼は「大富豪の悲劇的な相続者」と呼ばれ、ミステリアスなイメージを持つ。

そして今回、『悪魔判事』からチソンのビハインドスチールが公開され、注目を集めている。

幻想的な照明に照らされたチソンの姿や、感情が読めない冷たく鋭い視線は、強烈なカリスマ性を感じさせており、本作への並々ならぬ情熱を感じさせる。

(写真提供=ナム・アクターズ)
(写真提供=ナム・アクターズ)

これまでにないカン・ヨハンという役をチソンがどう演じ、ドラマにどのような熱量や迫力、説得力を持たせるのかに注目だ。

『悪魔判事』は7月3日21時より、韓国tvNで放送開始される。

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