K-POPガールズグループのaespa(エスパ)が歌謡界に続き、広告界でも注目を集めている。今度はアウトドアブランド「EIDER」の広告モデルに選ばれた。
国内外のチャートを席巻したaespaは、デビューから3カ月で個性と魅力が認められ、K-POPアーティストとしては初めてフランスブランド「Givency」のアンバサダーに抜擢されたこともある。
今回、aespaを広告モデルに選んだEIDERは、彼女たちのカラーと魅力が今シーズン、EIDERが目指すブランドの方向性やスタイルと一致したと明かした。また、若い世代のトレンドを導くaespaとのシナジー効果を通じて、MZ世代とのコミュニケーションを強化し、トレンディなアウトドアスタイルを大胆に見せていく計画だ。
EIDER関係者は、「特徴的な雰囲気とはっきりした個性を見せるaespaは、自分だけのスタイルを求めるMZ世代にぴったりのアウトドアルックを余すことなく表現し、消費者とブランドに新しい活力を加えてくれる」とし、「aespaが初めてアウトドアブランドの広告モデルを務めるだけに、これまでになかった様々なスタイルを準備している。期待してほしい」と伝えた。
aespaは5月に公開した『Next Level』が現在もチャート上位にランクインしているなど、高い人気を誇っている。
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