ドラマ『女神降臨』（原題）に主演した女優ムン・ガヨンが新たな魅力でファンをときめかせた。
ファッションマガジン『Harper’s BAZAAR Korea』は8月5日、ムン・ガヨンの撮影カットを公開した。
公開された写真には、カフェテラスを舞台にさまざまなポーズを見せるムン・ガヨンの姿が写っている。
ムン・ガヨンはキャップやジーンズなどのアイテムをボーイッシュに着こなし、モードな表情で目を引いた。『女神降臨』で見せた可愛らしい雰囲気とは異なり、新鮮だ。
この投稿を目にしたファンからは「ギャップにやられました」「どんな系統も着こなすの尊敬します」「ガヨンちゃん愛してる」といったコメントが相次いでいる。
ムン・ガヨンは今年2月に放送終了したtvNドラマ『女神降臨』（原題）で主人公イム・ジュギョン役を熱演し、次世代のラブコメ女神としての可能性を示した。現在、次期作を検討中。
◇ムン・ガヨン プロフィール
1996年7月10日生まれ。ドイツで生まれ、小学校3年生の時に帰国した。そのため、韓国語、英語、ドイツ語が堪能なことで知られる。2006年の映画『師匠の恩恵』（原題）で子役デビュー。ドラマ『王家の家族たち』『魔女宝鑑 ～ホジュン、若き日の恋～』『嫉妬の化身～恋の嵐は接近中！～』『その男の記憶法』などで主演を務めた。同じ子役出身であるApinkのキム・ナムジュと親しい仲。2018年のドラマ『偉大な誘惑者』で共演した俳優ウ・ドファンと2度の熱愛説が報じられたが、即否定している。人気ウェブ漫画の実写ドラマ『女神降臨』で主人公役を務めた。
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