アメリカのバター協会側がBTS（防弾少年団）に感謝を伝えて話題になっている。
【写真】VとJUNG KOOK、“顔面最強コンビ”の密室撮影
米ビルボードによると最近、アメリカのバター協会側はBTSが『Butter』でビルボード「HOT100」の1位を7週連続で達成していることに喜びを表現した。
バター協会のコミュニケーション担当者は、「製品が最高のバンドが見せたサマーソングと関連しているということは、明らかに良いこと」と、『Butter』のヒットについて言及した。
その担当者は、ここ10年間でバターの消費が増加しており、国民統計によると1人当たりのバター消費量が1960年代以降、最も高い水準にあるとし、「時期がおもしろい」と伝えた。
また「アメリカのバター販売の未来は輸出にある。世界で最も人気のあるグループが歌でバターを言及したことは、良いこと」と喜んだ。
BTSの『Butter』は、米ビルボード「HOT100」の最新チャート（7月17日付）でも1位をキープ。6月5日付チャートに初登場してから、7週連続でトップを守った。
また7月9日に発売されたシングルCD『Butter』は、1週間で197万5364枚を売り上げ、今年発売されたアルバムの最多販売売上枚数を記録した。
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