『花男』女優ク・ヘソン、自身が演出した短編映画を酷評されるも感謝?意外な心境を明かす

2021年07月16日 話題 #ク・ヘソン

女優ク・ヘソンが、自分が演出した短編映画『DARK YELLOW』に対する酷評について意外な心境を明かした。

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7月16日、ク・ヘソンはインスタグラムに文章を投稿し、「監督ク・ヘソンの単なる“芸術映画”であり“短編映画”である『DARK YELLOW』に対して、否定的な見解で評価いただいた記事のおかげで『DARK YELLOW』が注目を受けることになり、非常にうれしい」と伝えた。

続いて「私の作品を見て、“ファンタジーだけがいっぱいで、難解であいまいなク・ヘソンの作品”と酷評まで!くださった。しかし…私はこのような酷評も好き」と、意外な反応を見せた。

またク・ヘソンは『DARK YELLOW』の海外映画祭進出についても述べ、「近いうちに皆さんに会うために、再び一生懸命に過ごす」と締めくくった。

ク・ヘソン

ク・へソンの9番目の演出作である短編映画『DARK YELLOW』は、花屋で働く女性に関心を見せる男性が、彼女の秘密の空間に入って展開される物語を描いた作品。アン・ソヒョン、ヨン・ジェファン、ユン・ヒョクチンなどが出演した。

ク・へソンは女優としてデビューし、2009年に放送された『花より男子~Boys Over Flowers』(KBS)などで知られるが、最近は作家、画家、シンガーソングライター、映画監督など、幅広い分野で芸術活動を行っている。

ク・へソンの文章全文は、以下の通り。

監督ク・ヘソンの単なる「芸術映画」であり「短編映画」である『DARK YELLOW』に対して、否定的な見解で評価いただいた記事のおかげで『DARK YELLOW』が注目を受けることになり、非常にうれしいです。

私の作品を見て、「ファンタジーだけがいっぱいで、難解であいまいなク・ヘソンの作品」と酷評まで!くださいました。しかし…私はこのような酷評も好きです…(笑)

難解であいまいなファンタジー!それがまさに私が開拓したいジャンルなので、さらに身に染みる。そのような意味での最後の実験作なので、また意味があります。『DARK YELLOW』は、すぐに海外映画祭の進出を準備していますよ。

近いうちに皆さんに会うために、再び一生懸命に過ごしていきます。

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