日中韓から各33人の“少女”が参加する『Girls Planet 999』、放送日決定…参加者の後ろ姿も公開

2021年07月06日 話題

韓国Mnetのグローバルプロジェクト『Girls Planet 999:少女大伝』が初放送のスケジュールを確定した。

7月6日、Mnet『Girls Planet 999:少女大伝』の制作陣は、最初の放送スケジュールが来る8月6日20時20分に決まったと発表した。

【画像】『Girls Planet』の“マスター”は、少女時代とWonder Girls

K-POPファンの期待を一身に受けている『Girls Planet 999』は、8月6日から12週間、毎週金曜日の夜、視聴者と会う予定だ。

加えて7月6日、オーディションに参加する少女たちのシルエットが込められた映像が「Girls Planet 999」公式SNSに公開され、大きな注目を集めている。

ティーザーフィルムのタイトルは、「Welcome to Girls Planet」で、神秘的な雰囲気の森の中で何かを探しているような少女たちの後ろ姿と、顔の一部だけが明らかになった。これまで参加者と関連した多く推測が出てきただけに、一部公開された少女たちの姿にも関心が集まっている状況だ。

映像の最後には、少女たちが手を握って自分が探していた未知のドアの前に立っているシーンが描かれた。最後の姿は、新たな挑戦を控えた参加者を表現すると同時に、「Girls Planet 999」のファンを歓迎し、本格的な番組のスタートを発表している。

(画像=Mnet)『Girls Planet 999:少女大伝』

ベールに包まれた99人の参加者の顔は、8月8日の放送で公開される予定だ。

Mnetのグローバルプロジェクト「Girls Planet 999」は、日本、韓国、中国と異なる文化圏に属している少女たちがK-POPでひとつになる「ガールズプラネット」の中で、グローバルガールズグループに成長するための挑戦を描き出す計画だ。3カ国からそれぞれ33人、計99人が参加する。

8月6日20時20分の初放送が決まったなかで、シグナルソングのステージと参加者プロフィールも順次公開されると思われ、注目が集まっている。

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