ENHYPENがデビュー7カ月でアルバム100万枚達成、“怪物新人”ぶりをいかんなく発揮ENHYPENがデビュー後にリリースした2枚のアルバムで、累計販売枚数100万枚を達成した。
6月10日、韓国のガオンチャートの発表によると、ENHYPENが2020年11月に発表した1stミニアルバム『BORDER:DAY ONE』を計46万4232枚、そして去る2021年4月に発表した2ndミニアルバム『BORDER:CARNIVAL』を計62万2621枚売り上げ、合計約109万枚の累計売り上げを記録した(5月31日基準)。
ENHYPENはデビューから約7ヵ月という短い期間で、アルバム販売枚数100万枚という驚くべき記録を成し遂げている。
『BORDER:DAY ONE』は同チャートにおいて、発売日たった1日で計31万8528枚を売ったとされ、2020年にデビューしたグループのアルバム(単一アルバム)としては最高記録を打ち立てた。そして『BORDER:CARNIVAL』は米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で18位にランクインし、2021年リリースのK-POPアーティストアルバムの中で最高成績を記録した。
また日本での活躍も目覚ましく、オリコンでは2週連続チャートインしたのに続き、2週連続ウィークリーアルバムチャートで1位を記録している。
“怪物新人”ぶりを惜しげもなく見せつけているENHYPENは来る7月月6日、日本デビューシングル『BORDER : 儚い』をリリースし、同月13日開催のオンラインショーケースで日本での活動を本格的に開始する。
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