女性アーティストHeizeが5月20日にリリースした新EP『HAPPEN』のリード曲『HAPPEN』は5月24日現在、Melon、genieなど韓国主要音源サイトのリアルタイムチャートと、24時間累計集計チャートであるMelon 24 Hitsをはじめとする各種音源チャートで最上位圏に入っている。
『Like the first time(Feat.Gary)』『Flu(Feat.CHANGMO)』『Why』『The Waking Dead(Feat.Kim Feel)』『From the Rain(Feat.Ahn Ye Eun)』『Hi,hello?』『Destiny, it's just a tiny dot.』など、リード曲以外の収録曲も順調に再生回数を伸ばしている。
また俳優のソン・ジュンギが出演し、Heizeと共演した『HAPPEN』のミュージックビデオは公開4日目の同日、YouTubeでの再生回数が270万を突破している。
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新EPでおよそ11カ月ぶりにカムバックしたHeizeは、KBS第2テレビの人気音楽番組『ユ・ヒヨルのスケッチブック』『不朽の名曲』や、JTBCの人気バラエティ『知ってるお兄さん』に相次いで出演し、カムバックの熱気を盛り上げた。
『ユ・ヒヨルのスケッチブック』では『HAPPEN』のステージを初公開したのに続き、『不朽の名曲』では所属事務所の代表であるPSYの名曲『What would have been(Feat.Lena Park)』を、ラッパーのGIRIBOYとともに再解釈して披露。『知ってるお兄さん』では、歌番組で見せた姿とは異なるバラエティ的な魅力を披露するなど、八面六臂の活躍を見せた。
特有のおおらかさと、親しみやすい魅力でテレビの視聴者を虜にしたHeizeは、新曲でこれからもロングランを続けていくものとみられる。『HAPPEN』は彼女が、サイが代表を務めるP NATIONに合流してからの初作品だ。さらに深まった音楽的感性をもとに、リスナーらの期待感を上回る完成度で応えた。
Heizeは今後も『HAPPEN』で多彩な活動を続ける予定で、さらに期待が集まっている
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