ボーイズグループATEEZがカムバックの感想を語った。
3月1日、各種音源サイトを通じてニューアルバム『ZERO:FEVER Part.2』の全収録曲と、リード曲『Fireworks(I'm The One)』のミュージックビデオを公開した。
そして翌日の3月2日、ATEEZはオンラインショーケースを開催し、さまざまな会話を交わした。
カムバックの感想にリーダーのHONG JOONGは「今年初のアルバムなので、楽しみだし緊張もしている」とし、SEONG HWAは「ATEEZがどんな音楽を披露するのか、どんな歌を歌うのかはっきりお見せしたい」と抱負を語った。
そしてSANは「ATEEZならではの魅力が何なのかをお見せする」と雄々しい覚悟を示した。
今回のアルバムにはリード曲の『Fireworks(I'm The One)』を始め、『The Leaders』、『Time Of Love』、『Take Me Home』(韓国語と英語の2バージョン)、『Celebrate』、『Fireworks(I'm The One) - HEAT-TOPPING Version』が収録されている。
デビューアルバムから強固な世界観を示してきたATEEZは、前作の『ZERO:FEVER Part.1』で、熱病の瞬間を迎えた青春たちが現実にぶつかり、冷めた胸を抱いて生きていく物語を描いたが、今回のニューアルバム『ZERO:FEVER Part.2』では、世界各地で火種を燃え上がらせるATEEZの物語を収録したという。
リード曲の『Fireworks(I'm The One)』には、控えめなトラップビートとEDMのリズムが引き立つ曲で、世界の誤った認識から抜け出し、自分だけの火種を燃やして真の花火を咲かせるというメッセージが込められている。
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