俳優パク・ボゴムが映画『ソボク』（徐福、仮題）の出演を検討していることがわかった。
パク・ボゴムといえば、韓国で今最も旬な俳優の一人といえるだろう。
役者としてはもちろん広告モデルとしての活躍も目覚ましく、韓国ではCM起用数トップに躍り出たこともある。
さらには歌唱力やパフォーマンスも高く評価されており、ファンミーティングをはじめとしたイベントで披露するステージは毎回大きな反響を呼んでいる。
また、最近日本で行われたファンミーティングは大盛況のうちに幕を閉じ、韓国だけにとどまらない世界的な人気を証明した。
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そんなパク・ボゴムが、今度は映画『ソボク』を通じてベテラン俳優コン・ユと共演すると話題だ。
所属事務所Blossomエンターテインメントは2月7日、複数のメディアを通じて「パク・ボゴムに『ソボク』の出演オファーがあり、前向きに検討している」と明かした。
『ソボク』は映画『建築学概論』を手掛けたイ・ヨンジュ監督の新作で、余命宣告を受けた元情報局員の男ギホンと、“永遠の命”の秘密を持つ人類最初のクローン人間、ソボクの逃避行を描く。前作の話題性に加えて最近コン・ユがギホン役を引き受けることが決まり、世間は大きな関心を寄せた。
今回パク・ボゴムの出演が決定すれば、“旬の若手俳優”と“韓国屈指のベテラン俳優”による夢の共演が実現することになる。
『ソボク』の出演で4年ぶりのスクリーン復帰を果たしたパク・ボゴムが、コン・ユと歴代最上級の“化学反応”を起こすのか、今後の展開が気になるところだ。
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