BTS（防弾少年団）のドキュメンタリー映画『BREAK THE SILENCE : THE MOVIE』が、韓国で公開と同時にボックスオフィス1位になった。
9月25日、韓国映画振興委員会の映画館入場券統合システムによると、『BREAK THE SILENCE : THE MOVIE』は9月24日の公開初日に2万1586人の観客を動員し、ボックスオフィスのトップを記録した。
『BREAK THE SILENCE : THE MOVIE』は、熱気に包まれたBTSの全世界スタジアムツアー「LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF」での裏話はもちろん、メンバーたちのステージ裏での飾らない姿と率直な話を盛り込んだドキュメンタリー映画だ。
『BREAK THE SILENCE : THE MOVIE』に次ぐ2位は女優シン・ミナの6年ぶりの復帰作『ディーバ』（原題）。同作は1日で1万3578人の観客を動員、累積観客数2万9312人を達成した。
クリストファー・ノーランの新作映画『TENET テネット』は、この日1日で1万1925人の観客を動員、累積観客数159万1790人を記録し、3位となった。
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