クォ・サンウが“訳あり”漫画家役!映画『ヒットマン エージェント:ジュン』インタビュー解禁【動画】

2020年09月04日 映画 #韓国映画

韓国で240万人動員の大ヒットとなった、クォ・サンウ主演映画『ヒットマン エージェント:ジュン』が9月25日(金)よりシネマート新宿・心斎橋他全国順次ロードショーとなる。

【動画】話題沸騰『ヒットマン エージェント:ジュン』予告編

このたび解禁されたインタビュー映像は、ダイナミックなアクション撮影の裏側やキャスト陣のオフショットをとらえたメイキング映像に加え、クォン・サンウ、チョン・ジュノ、ファンウ・スルヘ、イ・イギョンら主要キャスト、さらに監督・脚本のチェ・ウォンソプらスタッフ陣のインタビューが収録されている。

「モニターを見ながら大笑い」「台本より面白い」と続々証言

チョン・ジュノが「サンウさんは何も言わなくても心が通じる後輩」と話すと、クォン・サンウも「ジュノさんは現場を盛り上げてくれました」とキャスト陣の相性も抜群。

撮影は常に笑いの絶えない現場でキャスト陣がモニターの前で大笑いする様子も映し出されている。

クォン・サンウは当て書きで台本が執筆されたが、クォン・サンウに加え、チョン・ジュノやファンウ・スルへなど韓国の実力派コメディエンヌたちの手にかかり、キャスト陣も「台本より面白い」と手ごたえ十分の意欲作になっている。

(写真提供=ポイント・セット)

本作は『ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ』『鬼手』の主演映画3作品が立て続けに主演作が公開される韓国の人気俳優クォン・サンウの主演最新作。

国家情報院に拾われ暗殺要員として育てられたジュン(演者クォン・サンウ)が、漫画家になるという幼い頃からの夢を捨てられず、任務遂行中に死を偽装して行方をくらませる。

そして15年後、念願のウェブ漫画家になったジュンだったが、全く売れずにいた。自暴自棄になり泥酔したジュンは、酔った勢いで暗殺要員時代の国家機密をネタにした漫画を描いて配信すると大ヒット!漫画を読んだ国家情報院とテロリストに生きていることがバレてしまい、命を狙われることになる。 

映画『ヒットマン エージェント:ジュン』は9月25日(金)よりシネマート新宿・心斎橋他全国順次ロードショー。

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