1位独走!韓国の新作映画『ただ悪から救いたまえ』観客動員数381万人突破へ

2020年08月19日 映画 #韓国映画

ハードボイルド追撃アクション映画『ただ悪から救いたまえ』(原題)が、映画『半島』(原題)を追い抜いて今夏最高の興行収入記録を打ち立てた。

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韓国の映画振興委員会(KOFIC)の映画館入場券統合システムによると、『ただ悪から救いたまえ』は8月18日に7万4865人の観客を動員し、ボックスオフィス全体1位を守った。累積観客動員数は381万1088人を記録している。

本作は、最後のヒットマン任務のせいで新しい事件に巻き込まれるインナム(演者ファン・ジョンミン)と、彼を追う無慈悲な追撃者レイ(演者イ・ジョンジェ)の凄まじい死闘を描いたハードボイルドアクション映画だ。

(写真=CJエンターテインメント)

ファン・ジョンミン、イ・ジョンジェ、パク・ジョンミン、チェ・フィソ、パク・ミョンフンなどが出演し、映画『オフィス 檻の中の群狼』のホン・ウォンチャン監督がメガホンを取った。

暑さを吹き飛ばす爽やかなアクションでヒットを飛ばしている『ただ悪から救いたまえ』は、現在韓国で上映中の映画『半島』の累計観客動員数(379万人)を追い越し、今夏に公開された映画の中でトップ座を占めることとなった。

8月5日の公開から14日間もボックスオフィス1位を守り続け、今後の興行成績にも期待が集まっている。

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