女優キム・ダミとチョン・ソニ、ビョン・ウソクが、新作映画『ソウルメイト』(原題)で共演する。
中国映画『七月と安生』の韓国リメイク版となる『ソウルメイト』制作チームは7月16日、主演キャストを確定して今年8月のクランクインを目標に準備していると明かした。
主演は人気ドラマ『梨泰院クラス』のチョ・イソ役を務めたキム・ダミのほか、ドラマ『花様年華:人生が花になる瞬間』(原題)でイ・ボヨンの若い時代を演じたチョン・ソニ、tvNの新ドラマ『青春記録』(原題)を撮影中のビョン・ウソクが集合。旬の若手俳優たちによる“青春ラブロマンス”に期待が集まる。
キム・ダミは「『The Witch/魔女』以来、久しぶりの映画出演でドキドキする。ミン・ヨングン監督とチョン・ソニさんとの共演も楽しみだ。好きな映画の魅力的なキャラクターを演じられて本当に幸せだ」と述べた。
チョン・ソニは「お会いする前から期待した監督さんで、印象深い作品だったのでご一緒できて嬉しい。青春の熱い瞬間と感情が観客の心に届くようにベストを尽くして良い作品にしたい」とコメント。
「昔から原作のファンだった」というビョン・ウソクは、「一緒にお仕事したかった監督とスタッフ、俳優たちと息を合わせられて光栄だ」と話している。
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