LE SSERAFIMの宮脇咲良が、冬らしいキュートなハンドメイドアイテムでファンを魅了した。
宮脇は最近、自身のインスタグラムを更新し、数枚の写真を投稿した。
公開された写真には、赤いニットマフラーを身に着けた宮脇の姿が収められている。マフラーをリボンのように首元で結んだり、フードのように頭に巻いたりと、さまざまなアレンジを披露し、表情やポージングも相まって愛らしさが際立っている。
このマフラーは宮脇本人が一から編んだハンドメイド作品で、彼女のインスタグラムには実際に編み物をしている動画も投稿されている。
投稿を見たファンからは「手作り尊い」「天才的に可愛い…」「欲しいです!」「赤ずきんみたい」などのコメントが寄せられている。
なお、宮脇が所属するLE SSERAFIMは、12月6日に台湾・高雄(カオシュン)ナショナルスタジアムで開催される「2025 Asia Artist Awards」への出演をはじめ、25日に「2025 SBS歌謡大祭典」、28日には日本最大級の年末フェス「COUNTDOWN JAPAN 25/26」へ出演する予定だ。
◇宮脇咲良 プロフィール
1998年3月19日生まれ。鹿児島県出身。HYBE初のガールズグループLE SSERAFIM(ル セラフィム)のメンバー。2011年にHKT48の1期生オーディションに合格、2014年にAKB48との兼任が発表され、数々のヒット曲を生んだ。その後、2018年8月に放送された韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 48』を通じてIZ*ONE(アイズワン)のメンバーとしてデビューし、2021年4月まで活動。2022年3月にHYBE傘下のSOURCE MUSICと専属契約を締結し、同年5月にLE SSERAFIMのメンバーとしてデビューした。テレビ番組などを通じてたびたびプロ意識の高さを見せ、気配り上手であることも相まってファンの間では“宮脇プロ”と呼ばれるほど。一方で、運動音痴な一面も。
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