EXOのスホが、音楽授賞式『KGMA 2025』で「BIGC・グローバルスター賞」を受賞し、K-POPグローバルファンダムからの圧倒的な支持を証明した。
アーティストと世界中のファンをつなぐ「オールインワン・デジタルベニュー」プラットフォーム「BIGC(ビック)」が、11月14日・15日に仁川(インチョン)インスパイアアリーナで開催された授賞式「第2回KOREA GRAND MUSIC AWARDS(KGMA)」に参加し、ファン投票による特別部門「BIGC グローバルスター賞」を発表した。
「BIGC グローバルスター賞」は、BIGCと『KGMA 2025』が連携し、ファン投票の結果をもとに選定した賞である。投票は10月13日から10月26日までBIGCのウェブとアプリで行われ、アジア、ヨーロッパ、北米、南米、オセアニア、アフリカの6大陸で集計された投票結果を合算して受賞者を選定した。スホは最も多くの票を獲得し、見事受賞に輝いた。
スホはEXOのリーダーとして音楽・バラエティなど幅広い分野で活躍するほか、ソロアーティストとしても独自の魅力を発揮し、世界中で変わらぬ人気を集めている。今回の受賞は、アーティストとしての実力に加え、ファンとの深い絆が生み出した成果といえる。
授賞式当日、BIGCはトロフィー授与に加え、会場となった仁川インスパイアリゾートのバスロビーに設置されたジャイアントマルチビジョンに大型屋外広告を掲出する“リワード”を提供した。グローバルファンダムが自らつくり出した結果を可視化するとともに、ファンからの祝福メッセージをアーティストへ届け、授賞式の空間全体へと広げる特別な意味を持たせた。
なお、BIGCは全世界のK-POPファンのためのグローバルエンターテックプラットフォームで、チケットサービス「BIGC PASS」、ライブ配信、VOD、コマース、OTT映像など多彩なサービスを提供している。今後も新しいサービスを拡充し、エンターテック産業の革新をリードしていく方針だ。
◇スホ プロフィール
1991年5月22日生まれ。本名はキム・ジュンミョン。2012年4月にEXOのリーダーとしてミニアルバム『MAMA』でデビュー。EXOとして『Growl』『Overdose』『Call me baby』『Monster』『Ko Ko Bop』『Obsession』などヒット曲を発表する一方、2020年3月にソロアルバム『Self-Potrait』を発売した。また、ミュージカル『The Last Kiss』『笑う男』、映画『グローリーデイ』『飛べない鳥と優しいキツネ』、ドラマ『リッチマン~嘘つきは恋の始まり~』などに出演し、俳優としての可能性も認められた。2020年5月14日から兵役を務め、2022年2月14日に召集解除(除隊)された。
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