俳優ユ・アインとパク・シネの新鮮なコンビに期待が集まっている新作映画『#生きている(#alive)』(原題)が、リアルな緊張感が感じられるキャラクタービジュアルを公開した。
『#生きている』は、原因不明の症状を見せる人々が攻撃を始めたなか、WiFi、インターネット、携帯、メール、電話などすべてが途切れたまま、アパートに孤立した人々の話を描いたサバイバルスリラー。
今回公開されたキャラクタービジュアルは、訳もわからないまま、マンションに取り残された生存者の姿を描いたもの。特に今回のビジュアルは生存者の姿をリアルタイムで見るような作りになっており、よりリアルな緊張感を醸し出している。
恐怖のあまりどこかを見つめているジュヌ(演者ユ・アイン)のキャラクタービジュアルには「#韓国ソウル#AM6:24#インターネット接続切れ」というキャッチコピーで、物理的な孤立だけでなくデジタル的にも完全に断絶した世界で生き残らなくてはならない生存者の予測不可能なストーリーに好奇心を掻き立てる。
キャラクタービジュアルを公開し、映画に対する期待感を一層高めた『#生きている』は、今夏映画界を虜にする見通しだ。
斬新で新鮮なコンセプト、予測不可能な展開と魅力的な俳優たちの力強いエネルギーで新しい楽しさを提供する映画『#生きている(#alive)』は6月末に韓国公開予定だ。
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