チェ・ホンマンが自身の日常を初めてテレビで初公開する。
10月4日夜に韓国で放送される人気バラエティ番組『全知的おせっかい視点』(MBC)第367回では、チェ・ホンマンの驚きに満ちた1日が映し出される。
今回の放送でチェ・ホンマンは、芸能活動20年目にして初めて日常をテレビカメラに見せる。高校時代まで済州島(チェジュド)で暮らしていた彼は、現在も5年間にわたり済州で生活していると明かし、出演者たちを驚かせた。彼が5年前に移住を決めた理由とは何なのか、注目が集まる。
さらに、身長217cmという圧倒的な体格を持つチェ・ホンマンが暮らす自宅も注目ポイントだ。立ち上がれば頭が天井に届きそうになり、ベッドでは足を折り曲げなければ眠れない。本人にとっては深刻な事情だが、思わず笑ってしまう不便な日常が次々と明かされる。
またスタジオでは、女性タレントを赤子のように軽々と抱き上げたり、人間の上半身ほどもある巨大な靴を公開するなど、規格外のスケールを改めて印象づけた。
そんなチェ・ホンマンは「体重維持のために1日7食、3時間ごとに食事している」と語り、目覚めてすぐに何十個もの卵を食べる姿を披露。栄養剤も通常の2倍量を摂取するなど、驚きの食生活が紹介された。
さらに「トイレに1回行くだけで体重が1kg減る」と信じがたい悩みまで打ち明け、スタジオをざわつかせたという。
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