俳優のイ・ドンゴンが「発症率1%」の病に罹っていることを明かし、ファンの心配を集めている。
9月21日に韓国で放送されたバラエティ番組『アラフォー息子の成長日記』(SBS)では、病院を訪れるイ・ドンゴンの姿が映し出された。
彼は「月に5回ほど症状が出る」と語り、目の異常を訴えた。この日の放送で公開されたイ・ドンゴンの目は充血で真っ赤になっており、視聴者を驚かせた。
専門医に相談したイ・ドンゴンは「息をするだけで、まるで錐で刺されたように痛い」と極度の苦痛を訴えた。診断を終えた医師は「人口のわずか1%しか発症しない希少な病気」と明らかにし、スタジオを衝撃に包んだ。突然の診断に、イ・ドンゴンの健康状態を懸念する声はいっそう高まった。
放送後、ネット上には「早く回復してほしい」「大変な時期を乗り越えられるよう応援している」など、ファンからの心配や激励のメッセージが相次いだ。
イ・ドンゴンは2020年に女優チョ・ユニと離婚後、現在はシングルファーザーとして一人娘を育てている。最近はカフェ事業に挑戦しているほか、16歳年下の女優カン・ヘリムとの熱愛説でも話題を呼んだ。双方が交際を否定しなかったことから、事実上認めたと受け止められている。
(記事提供=OSEN)
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