女優のイ・ハニ(42)が無事に第二子を出産した。
所属事務所TEAM HOPEは8月25日、本サイト提携メディア『OSEN』に、「24日、イ・ハニさんが女の子を出産しました。現在は母子ともに健康で、家族の愛に支えられて安らかに回復中です」と公式コメントを発表した。
さらに「これまで祈り、温かい気持ちを寄せてくださった、すべての方々に深く感謝申し上げます。今後もイ・ハニさんと彼女の家庭を温かい祝福と愛で見守っていただければ幸いです」と伝えた。
イ・ハニは2021年に一般男性と結婚。翌2022年6月に長女を出産して母となり、それから3年ぶりとなる8月24日夜、予定日通りに次女を出産した。
彼女は出産予定日を数日後に控えたタイミングで、主演を務めるNetflixオリジナルシリーズ『エマ』の制作発表会に大きなお腹で登壇し、話題となった。作品への強い愛着から、韓国メディアとの対面取材だけでなく、海外メディアのオンラインインタビューにも応じ、プロ意識の高さが称賛された。
『エマ』以外にも、9月17日に開幕する第30回釜山国際映画祭の「韓国映画の今日-スペシャルプレミア」部門に正式招待された俳優ハ・ジョンウの4作目の監督作品『隣人たち』や、脚本家ノ・ヒギョンの新作Netflixシリーズ『ゆっくり、強烈に』(仮題)など、出産後も活動を続けていく予定だ。
所属事務所の公式コメント全文は以下の通り。
◇
こんにちは。女優イ・ハニの所属事務所TEAM HOPEです。
24日、イ・ハニさんが女の子を出産いたしました。
現在は母子ともに健康で、家族の愛に支えられて安らかに回復中です。
これまで祈り、温かい気持ちを寄せてくださった、すべての方々に深く感謝申し上げます。今後もイ・ハニさんと彼女の家庭を温かい祝福と愛で見守っていただければ幸いです。
ありがとうございます。
(記事提供=OSEN)
◇イ・ハニ プロフィール
1983年3月2日生まれ。2006年のミス・コリア優勝者。2009年に放送された『パートナー』(KBS)で女優デビューし、その後も多彩なドラマ作品を通じて存在感を見せてきた。特に2017年に放送された時代劇ドラマ『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』では、主人公の運命の恋の相手チャン・ノクスを熱演。2021年のドラマ『One the Woman』(原題)では1人2役に挑戦し、ドラマを大ヒットへと導いた。2021年12月に一般男性と結婚。2022年6月に女児を出産した。
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