Netflixでも配信中のtvNドラマ『未知のソウル』で女優パク・ボヨンの代役を演じた女優ハン・ユウンがパク・ボヨンの美談を伝えた。
ハン・ユウンは寒い日も代役にまで気を遣うパク・ボヨンの温かい心と性格を伝え、放送終了を控えた『未知のソウル』を応援した。
去る6月25日、ハン・ユウンは自身のインスタグラムを更新。
キャプションには、「撮影現場で寒い日にはタンブラーとカイロも渡しながら、座っていた簡易椅子まで全部譲ってくださった…いつも見えないところで面倒を見てくださったボヨン先輩、温かく配慮してくださり本当にありがとうございました」という文章を綴り、写真を投稿した。
公開された写真のなかのハン・ユウンはパク・ボヨンとポーズを取っている。tvNの週末ドラマ『未知のソウル』で共演した仲であるだけにツーショットでこの日を記念した。
ハン・ユウンは、「先輩の温かさを本当に絶対に忘れません。ボヨン先輩と一緒に演技できて本当に光栄でしたし、ミジ、そしてミレとして共演できて幸せでした。ありがたかった時間。今週はミジもミレもバイバイ」と付け加えた。
ハン・ユウンは『未知のソウル』でパク・ボヨンが演じたユ・ミジ、ユ・ミレの代役を演じた。『未知のソウル』は顔を除いてすべてが違う双子の姉妹が人生を交換する嘘をつき、本当の愛と人生を探していく“ロマンチック成長ドラマ”だ。
なお、初回放送当時3.6％の視聴率で最近の放送では7.7％を記録するなど、人気を博している『未知のソウル』は韓国で来る6月29日に最終回の放送を控えている。
（記事提供＝OSEN）
◇パク・ボヨン プロフィール
1990年2月12日生まれ。2006年にドラマ『秘密の校庭』に出演して女優デビューし、その後2008年に主演を務めた映画『過速スキャンダル』が韓国で830万人を動員する大ヒットとなり、「国民の妹」の愛称でブレイクした。その後も映画『私のオオカミ少年』、ドラマ『ああ、私の幽霊さま』『力の強い女ト・ボンスン』と代表作を更新。抜群の演技力はもちろん、デビュー当時から現在まで続く可愛らしいビジュアルで人気を集めている。
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