「生理が20日近く」大図書館と離婚でバツ2のユムデン、子宮摘出手術を報告 がん化した可能性も

2025年06月08日 話題

クリエイターのユムデン(本名イ・チェウォン/40)が、子宮摘出手術を受けたことを明かし、ファンに近況を伝えた。

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ユムデンは6月4日、自身のSNSに「こんにちは!最近、私の近況がなかなか伝えられなかったのですが、実は5月に子宮摘出手術を受けました」と始まる長文を投稿。あわせて、術後に病院で療養したり、屋外で散歩したりする様子を収めた写真や動画も公開した。

ユムデンは、「以前から子宮筋腫と腺筋症があることはわかっていたが、痛みさえ我慢すれば問題ないと思って治療を先延ばしにしていた」と告白。しかし最近になって「生理が20日近く続き、出血量も増えて深刻な貧血状態に。筋腫が8cmにまで成長し、膀胱や移植した腎臓を圧迫し始め、日常生活にも支障が出るようになった」と、手術に至った経緯を説明した。

ユムデン
(写真=ユムデンSNS)

さらに、「今回初めて聞いたのですが、筋腫が大きくなると“がん化”する可能性もあるそうで、最初に受診した病院では、がんの疑いもあると言われました」と、当初は悪性の可能性も指摘されていたことを明かした。

手術については、「ロボットアームを使った腹腔鏡手術を予定していましたが、私の腎臓がその位置にあるため、開腹手術に切り替えることになりました」と説明。「移植患者であり、しかも開腹手術ということで回復が遅れると予想されていましたが、“普通の人の3倍は早い”と言われるほど順調に回復しています。日ごろから食事や健康に気を配っていたおかげだと思います」と前向きな言葉をつづった。

ユムデン、大図書館
(写真提供=OSEN)ユムデン(左)と元夫の大図書館

また、「忙しさを理由に、“今は無理”と健康を後回しにしてきた自分が、今思えば本当にバカだった」と振り返りつつ、「同じように悩んでいる方がいたら、体が発するサインを無視せず、必ず病院で検査を受けてください。私の経験が、少しでも誰かの勇気につながれば嬉しいです」と呼びかけた。

ユムデンは、インターネット配信のBJ(ブロードキャスト・ジョッキー)およびユーチューバーとして活動している人気クリエイター。最初の結婚では息子をもうけたが離婚し、2015年には同じく配信者の「大図書館」と再婚。しかし、2023年に二度目の離婚を発表している。

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