RIIZE、K-POP男性グループ初!英音楽誌『DORK』の表紙に抜擢“次世代リーダー”に世界が注目

2025年05月23日 K-POP #RIIZE

RIIZEが、K-POPボーイズグループとして初めて、イギリスの音楽専門雑誌『DORK』6月号の表紙を飾った。

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『DORK』6月号は、6月6日(以下、現地時間)に紙面発行される予定で、それに先立ち5月19日に公式ホームページにてオンライン公開された。K-POPボーイズグループとして初めて表紙を飾り、次世代を担うグループとして注目されているRIIZEに関する多彩な内容が掲載され、大きな話題を呼んでいる。

『DORK』は、RIIZEについて「デビュー当初から築いてきた確かな基盤をもとに、常に“成長と進化(Bigger and Better)”を重ね、2025年にはキャリアの新たな局面を切り拓いている。Z世代特有の自由奔放さや、K-POPの懐かしさを呼び起こす感性、高い共感性を理想的に備えたグループとして、RIIZEは次世代K-POPリーダーの座に着実に近づいている。彼らの“オデッセイ(ODYSSEY)”は始まったばかりだ」と注目している。

RIIZE
(写真=SMエンターテインメント)

さらに、5月19日にリリースされた1stフルアルバムのタイトル曲『Fly Up』について、「RIIZEがこれまで築き上げてきた音楽の世界観を維持しながらも、レトロなサウンドとエネルギッシュな感覚が印象的な楽曲」と紹介した。MVについても、「ロサンゼルスに30人以上のダンサーを招き、ワンテイクで撮影された大規模なプロジェクトで、グループの志の高さを体現するかのような野心的なスケールを誇る」と高く評価した。

また、『DORK』とのインタビューでRIIZEは、「1stフルアルバム『ODYSSEY』を通じて、僕たちがこれまでにした全ての経験と、未来に対する希望の頂点を見せたかったです。メンバー全員がこのアルバムに自信を持っているからこそ、音楽を聴いてくださる皆さんにも、それぞれの目標を胸に“オデッセイ”を始める勇気を届けたいです」と語り、注目を集めた。

なお、RIIZEは本日(5月23日)放送の「ミュージックバンク」(KBS2)に出演し、タイトル曲『Fly Up』と収録曲『Bag Bad Back』のステージを披露する予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇RIIZEとは?

SMエンターテインメント所属のボーイズグループ。メンバーはNCT出身のショウタロウ、ソンチャン、公開練習生SM ROOKIES出身のウンソク、非公開練習生のウォンビン、ソヒ、アントンの6人。SMエンターテインメントがNCT以来、7年ぶりに輩出するボーイズグループとしてデビュー前から注目を集めた。グループ名「RIIZE」には、「Rise」(成長する)と「Realize」(実現する)の2つの意味が込められている。2023年9月4日、シングル『Get A Guitar』でデビューした。2023年11月、スンハンが無期限活動中断となり、6人で活動することに。2024年10月11日、WIZARDプロダクションがスンハンのグループ活動復帰を発表したが、同月13日にスンハンの脱退が発表された。

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