ENHYPEN、“夢の舞台”「コーチェラ」で世界を魅了!圧倒的パフォーマンスに称賛の嵐

2025年04月22日 K-POP #ENHYPEN

ENHYPENが、アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」(以下、「コーチェラ」)を制し、“パフォーマンスキング”の名にふさわしい実力を証明した。

【写真】ENHYPENが見せた“大人の色気”

K-POPボーイズグループとしてデビュー後最短で「コーチェラ」出演を果たしたENHYPENは、圧巻のパフォーマンスと完成度の高いライブステージで会場を魅了。海外メディアやファンから称賛の声が相次ぎ、グローバル舞台の中心に立つ存在感を見せつけた。

ENHYPENは、現地時間4月12・19日にアメリカ・カリフォルニア州インディオで開催された「コーチェラ」に出演。2週にわたり披露したエネルギッシュで力強いステージは、観客を圧倒し、“「コーチェラ」初挑戦にして大成功”との声が多く寄せられた。

ENHYPEN
(写真=BELIFT LAB)

昨年11月、「コーチェラ」のラインナップに名を連ねていたENHYPEN。これまでにも日本の「SUMMER SONIC」や「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」など、名だたる音楽フェスに出演し、パフォーマンス力を証明してきただけに、初となる「コーチェラ」出演への期待は高まっていた。

特にENHYPENは、大型フェスやワールドツアーを通じて、卓越したパフォーマンスと安定したライブ歌唱で注目されてきた。K-POPならではのパワフルかつ精密なダンスを、圧倒的なエネルギーでこなしながらも、ブレないボーカルを披露し、“パフォーマンスキング”との異名を確かなものにした。

今回の「コーチェラ」は、世界市場におけるENHYPENの実力を改めて印象づける絶好の機会だった。生演奏によるバンドサウンドと華やかで隙のないステージで、彼らはその期待に完璧に応えた。

1週目のステージでは約45分間にわたり、計13曲のライブパフォーマンスを披露。観客の大歓声が響くなか、力強いラップと迫力あるバンド演奏、キレのあるダンスと安定した歌唱で会場を沸かせた。幻想的なムード、ダークファンタジー、HIPHOPなど、多彩なジャンルを縦横無尽に行き来する構成で観客を引き込んだ。「コーチェラ」初出演とは思えぬ堂々たるステージで、ENHYPENは自らの強みを最大限に活かし、圧倒的な実力を発揮した。

ENHYPEN
(写真=BELIFT LAB)

続く2週目でも“パフォーマンスキング”の名にふさわしく、アップグレードされたライブと熱気あふれるパフォーマンスで会場を盛り上げ、余裕さえ感じさせる完成度の高い舞台を見せた。

このENHYPENの「コーチェラ」ステージには海外メディアも絶賛。アメリカの音楽メディア『Billboard』は「歴史を作った」と評価し、『Billboard Brazil』も「ENHYPENのコーチェラステージは壮大だった。デビューからわずか5年で、K-POPで最も注目すべきグループのひとつになった」と称賛した。

観客からの反応も爆発的だった。ハッシュタグ「#ENCHELLA(ENHYPEN+Coachella)」はX(旧Twitter)のグローバルリアルタイムトレンドで2位に入り、韓国のトレンドでは30位以内のうち10個がENHYPEN関連のワードで占められるなど、世界各国で話題を呼んだ。アメリカ、日本、イギリスなど8つの国・地域でリアルタイムトレンド上位にランクインし、まさにグローバルステージの中心に立った。

このような注目は、ENHYPENが努力と実力で勝ち取った“成果”という点で、さらに意味がある。デビューから5年間、着実に積み上げてきた力と成長で、初の「コーチェラ」出演を大成功に導いたという評価も納得だ。

世界中を沸かせた圧巻のステージで、確実に名前を刻み込んだENHYPEN。今後のグローバルな活躍に、ますます期待が高まっている。

(記事提供=OSEN)

◇ENHYPENとは?

JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。

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