Stray Kidsがデビュー7周年を迎えた。
Stray Kidsは2018年3月、アルバム『I am NOT』とタイトル曲『District 9』で正式に音楽界にデビュー。バンチャン、チャンビン、ハンで構成されるプロデュースチーム3RACHAを中心に、メンバーたちが毎回のアルバム制作に参加し、個性的な音楽、強烈なパフォーマンス、独創的なコンセプトでK-POPファンを魅了し、存在感を確立してきた。
彼らは3月25日にデビュー7周年を迎え、様々なコンテンツを通じてファンと交流し、いつも温かい応援と愛を送ってくれるSTAY（Stray Kidsファン）と記念すべき日を祝った。
先立って21日には、ファンへの感謝の気持ちを込めたデジタルシングル『Mixtape：dominATE』をリリースした。タイトル曲『GIANT（Korean Ver.）』をはじめ、ユニット曲『Burnin’ Tires（チャンビン＆I.N）』『Truman（ハン＆フィリックス）』『ESCAPE（バンチャン＆ヒョンジン）』『CINEMA（リノ＆スンミン）』が好評を博し、海外のiTunesやApple Musicのトップソングチャート上位にランクイン。ユニット曲のビデオは、25日午後時点でユーチューブの「ミュージックビデオ・ワールドワイドトレンド」1位から3位を席巻した。
さらに同日、Stray Kidsは公式SNSに祝賀イメージを公開した。メンバーたちの温かい絆が感じさせる和やかな姿でファンを微笑ませた。
Stray Kidsはデビューアルバム『I am NOT』から、最新デジタルシングル『Mixtape：dominATE』に至るまで、各アルバムで目覚ましい成果を上げ、世界の音楽市場での存在感を高めてきた。特に2022年3月のミニアルバム『ODDINARY』を皮切りに、2024年12月の『SKZHOP HIPTAPE '合(HOP)'』まで、6作品連続で米ビルボードのメインチャート「Billboard 200」で1位を獲得する大記録を達成。同チャートでデビューアルバムから6作品連続で初登場1位を記録したのは、史上初の快挙となった。
また、「Billboard Hot 100」チャートには、ミニアルバム『樂-STAR』のタイトル曲『樂（LALALALA）』で、K-POP第4世代ボーイズグループとして初めてランクイン。その後もミニアルバム『ATE』のタイトル曲『Chk Chk Boom』で通算3度目のランクインを果たした。
さらに、「MTVビデオミュージックアワード」「ビルボード・ミュージック・アワード」「ピープルズ・チョイス・アワード」など、名だたる世界的授賞式での受賞や、超大型フェスティバルのヘッドライナーとしての出演、K-POPアーティストとして初めてアメリカ国内で年間アルバム売上100万枚達成など、数々の記録を打ち立てている。
なお、Stray Kidsは3月27・28日（現地時間）、チリ・サンティアゴで自身最大規模のワールドツアー「dominATE」を再開予定だ。今回の公演ではユニット曲のステージを初披露する。ツアーは、全世界34都市・55公演にわたり、7月末まで南米、北米、日本、ヨーロッパの超大型スタジアムで行われる。
（記事提供＝OSEN）
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