俳優イ・ビョンホン、美人女優妻との日常会話や日本ファンミで作られたミームに言及しスタジオ爆笑

2025年03月18日 話題 #イ・ビョンホン

俳優イ・ビョンホンがYouTubeチャンネル「気前がいいお兄さん」を通じて、たくさんのエピソードを公開した。

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3月17日、「気前がいいお兄さん」でイ・ビョンホンの出演回の予告が公開された。

この日、「イ・ビョンホンはすごく憎らしいほど演技が上手だ」という話がされているなか、彼がサプライズ登場した。

親友として知られているコメディアンのシン・ドンヨプは、彼を見るとすぐに「おしゃれしてきたのか」と握手で迎えた。

さまざまな話のなかでイ・ビョンホンは、「妻が大変だったときの話をすると、自分はソリューションを与える」として、「でも最近は『聞いてるよ』と言いながら相槌だけついて、そんなことがあるのかと言う」と言って、スタジオを笑いに包んだ。

イ・ビョンホン
(写真=YouTubeチャンネル「気前がいいお兄さん」)イ・ビョンホン

また同日、イ・ビョンホンと言えば思い浮かぶ、話題になった“伝説の場面”について言及した。彼は、「自分は伝説なんか信じない」と冗談を言った。

“伝説の場面”とは、日本のファンミーティングでダンスを披露していたときの笑顔の“白い歯茎ショット”だった。俳優ソン・ジヌに続いて、元格闘家のキム・ドンヒョンまでが真似していると言われると、イ・ビョンホンは「はあ…」とうつむき、またもや笑いを誘った。

シン・ドンヨプは普段のイ・ビョンホンについて、「プライベートでは人を笑わせたがる」と話すと、イ・ビョンホンは「歌でも歌おうか?ブレイクダンスを踊ろうか?」と期待を抱かせながら、「見せないよ」といたずらっ子のような姿を予告し、早くも面白いコンテンツになることを期待させた。

なお、イ・ビョンホンが出演する「気前がいいお兄さん」は来る3月24日19時にユーチューブで公開予定だ。

◇イ・ビョンホン プロフィール

1970年7月12日生まれ。漢陽(ハニャン)大学校在学中にアルバイトを通じて「コカ・コーラ」をはじめとした多数のCMに出演。母親の友人が韓国の地上波KBS主催の公開採用オーディションの願書を手に俳優の道を勧め、1990年にKBS公開採用14期生に合格した。翌年にはトップの成績で研修を終え、すぐにテレビドラマ『アスファルト、我が故郷』でデビューした。2000年に公開された主演映画『JSA』は韓国でメガヒットし、社会現象に。2004年にドラマ『美しき日々』が日本で放送された際には、クールさと強引さを兼ねそなえた男らしいキャラクターで視聴者の心を掴んだ。2019年には主演映画『白頭山大噴火』を通じて北朝鮮の工作員を熱演し、大きな反響を得た。

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