子役出身という共通点を持った俳優ユ・スンホとクァク・ドンヨンが共演する。
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3月14日、本サイト提携メディア『OSEN』が取材した結果、ユ・スンホとクァク・ドンヨンは最近、新しいバラエティ番組『ハッピーライフ』（仮題、JTBC）の撮影のため、タイを訪れたことがわかった。
『三食ごはん』『ユン食堂』『ホームバカンス』など、食事を扱ったヒット番組を誕生させた唯一無二の女性クリエイターのイ・チンジュPDが手掛ける『ハッピーライフ』は、韓国スターが海外で食堂を運営する過程を描く。
オーナーシェフは韓国を代表するコメディアンたちが引き受け、配膳や広告担当の職員たちと本当に食堂を営業する姿を披露する。
番組内では、村で最も高い売上を記録することができなければ、食堂の営業は終了してしまう。ただ、目標売上金額を達成し、現地で認められれば、撮影後も社長の名前を取って営業を続ける予定だという。
『善徳女王』などの代表作で知られるも、バラエティ番組への出演は指折り数えられるほど少ないユ・スンホは、今回の『ハッピーライフ』を通じて初めて観察バラエティに挑戦する。去る2023年に『ランニングマン』に出演した際には、デビュー25年目で初のバラエティ番組登場で話題を集めた。
一方、『涙の女王』にも出演したクァク・ドンヨンは多くのバラエティ番組で持ち前のトーク力を披露している。何より、二人は「子役出身」という共通点を持つだけに、同番組でどんなコンビネーションを見せるかに期待が高まる。
『ハッピーライフ』にはユ・スンホとクァク・ドンヨンのほか、コメディアンのチェ・ヤンラクとペン・ヒョンスク夫婦、イ・ボンウォン、イ・ウンジなどが出演予定とされている。
なお、『ハッピーライフ』は編集を経て韓国で今年上半期に放送される予定だ。
（記事提供＝OSEN）
◇ユ・スンホ プロフィール
1993年8月17日生まれ。StoryJCompany所属。2000年、ドラマ『カシゴギ』（原題）で子役デビュー。2002年に韓国公開された主演映画『おばあちゃんの家』で一躍子役スターとなり、『悲しき恋歌』『王と私』『太王四神記』『善徳女王』など、数多くの映画やドラマに出演した。20歳になった2013年3月に現役入隊し、兵役問題を早々に解決。除隊後に映画『朝鮮魔術師』で芸能活動を再開、ドラマ『仮面の王』『ロボットじゃない～君に夢中！～』『ボクスが帰ってきた』などで主演を務めている。
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