歌手フィソンさんの一次解剖結果が発表された。
3月12日、ソウル広津(クァンジン)警察署は、国立科学捜査研究員が行ったフィソンさんの解剖の結果、「死因を特定できない」との1次所見を口頭で報告されたと明らかにした。
警察関係者は、「現在、調査が進行中のため、詳しい内容については明かせない」とコメント。死因を特定するための精密検査が行われており、最終結果が出るまでには約2週間かかる見込みだ。
フィソンさんは3月10日午後、ソウル市広津区の自宅マンションで心肺停止状態で発見された。現場には外部からの侵入の痕跡はなく、警察は事件性はないと判断している。
最終的な死因が判明するまでにはまだ時間を要するが、突然の訃報に衝撃が広がる中、多くのファンや関係者が彼の冥福を祈っている。
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