“薬物取引”の決定的瞬間が撮られた韓国歌手、整形・健康異常説が浮上…側近の回答は?

2024年08月08日 話題

過去、麻薬を使用して2度も意識を失った歌手フィソンの近況が注目を集めている。

【画像】歌手フィソン、薬物取引の瞬間

8月7日、フィソンは自身のSNSに「百万年ぶりに自撮り一枚、一発で」という文とともに、一枚の写真を投稿した。

しかし、写真のフィソンは、ややむくんでおり、どこか変わったような姿に整形説や健康異常説など様々な推測がなされている。

そんななか、フィソンの近しい人物は8日、本サイト提携メディア『OSEN』の通話インタビューで、「少し太ったので、ダイエットしながら脂肪を減らしている」とし、「(整形や健康異常説などでは)全くない」と説明した。

フィソンは最近、新曲の発売を予告して話題を集めたりもした。7月3日、「現在準備中の1stアルバム『REALSLOW』は全曲19禁で作っている。現在は40%程度が完成しており、発売は今年の冬を目標にしている」と明らかにしていた。

フィソン
(写真=フィソンSNS、OSEN)現在のフィソン(左)、2017年のフィソン(右)

アルバムに関してもフィソンの側近は説明。「今、アルバムを準備中だ。予定日は正確に出ていないが、おそらく来年初め頃になるのではないかと予想している」として、「ただ少し太っただけで、健康上の異常は全くない」と述べた。

なおフィソンは2002年に1stアルバム『Like A Movie』でデビューし、『Incurable Disease』『Can't We』などのヒット曲で人気を集めた。

しかし、2019年9月から11月まで、数回にわたって向精神性睡眠麻酔剤のプロポフォールを常習投薬した疑い(麻薬類管理法違反)で起訴された。その後、2021年10月の控訴審では、一審と同じ懲役1年、執行猶予2年を言い渡された。2020年4月に放送されたニュース番組では、フィソンと男性の薬物取引の瞬間を収めた監視カメラ映像が公開され、物議を醸したこともある。

これによりフィソンは公式活動を中断したが、昨年末のデビュー20周年記念コンサートを皮切りに活動を再開している。

(記事提供=OSEN)

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