正反対の魅力が光る!SEVENTEEN・ホシ×ウジ、新AL収録曲『STUPID IDIOT』のティーザー公開

2025年03月12日 K-POP #SEVENTEEN

SEVENTEENの新ユニット、ホシ×ウジがスペシャルビデオで新譜の熱気をさらに加熱させる。

【写真】「やば…」ホシの“素肌スーツ姿”

3月11日、所属事務所のPLEDISエンターテインメントは、HYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルおよびSEVENTEENの公式SNSにホシ×ウジの1stシングル『BEAM』の収録曲『STUPID IDIOT』のスペシャルビデオティーザーを公開した。

ティーザーでは、ワクワクした様子で出かける準備をするホシとウジの姿が描かれている。19秒の動画は、まるで友達のSNSを覗いているかのような感覚を与えた。カラフルで温かみのあるホシの部屋と、モノトーンで洗練されたウジの部屋が映し出され、2人の対照的な性格を示唆している。

ホシ、ウジ
(画像=PLEDISエンターテインメント)ホシ(左)、ウジ

また、ポップアート風の鮮やかな色彩が映像のユニークな雰囲気を最大限に引き立てた。さらに、「I LIKE IT LIKE IT」「STUPID」といった繰り返される歌詞と中毒性のあるビートが、同い年コンビであるホシ×ウジの掛け合いと相まって、本編への期待感を一層高めている。スペシャルビデオは本日(3月12日)21時6分に公開予定だ。

圧倒的な存在感を証明

ホシ×ウジの1stシングル『BEAM』は、2人のオリジナリティと自己愛をさまざまな光で表現した作品だ。リリース当日の3月10日には、韓国のHANTEOチャートの日間アルバムランキングで1位を獲得し、“96ライン”を代表するホシ×ウジの実力を見せつけた。

さらに、タイトル曲『96ers』もヒットの兆しを見せている。同曲は韓国の主要音楽サイトBugsのリアルタイムチャートで1位を獲得したほか、7カ国・地域で1位を記録し、計23カ国・地域のiTunes「トップソング」チャートにランクインするなど、好調な成績を収めている。

ホシ、ウジ
(画像=PLEDISエンターテインメント)

『BEAM』の世界観は、オフラインでも体験可能だ。本日から世界31カ国・地域、合計674店舗の「人生4カット」にて、ホシ×ウジのフォトフレームが登場する。特にソウルの新村(シンチョン)・名物交差点店と合井(ハプチョン)店では、新譜のコンセプトに合わせた店内装飾が施された。

さらに、ソウルのザ・現代ソウル5階ではポップアップストアも開催されている。アルバムの公式グッズの販売はもちろん、『BEAM』の世界観を体感できるフォトゾーンや、タイトル曲『96ers』のミュージックビデオで着用した衣装の展示などが準備された。

(記事提供=OSEN)

◇ホシ プロフィール

1996年6月15日生まれ。本名クォン・スニョン。2015年5月26日にSEVENTEENのメンバーとしてデビューした。メインダンサーで、パフォーマンスチームのチームリーダーを担当している。「ホシ」という活動名は、「パフォーマンス時の目が虎に似てる」という理由から、韓国語で虎を表す「ホランイ」と視線を表す「シソン」の頭文字をかけ合わせて誕生したもの。日本のテレビ番組に出演した際には日本語のコメントを心がける姿がたびたび見られ、努力家でファン思いな一面も支持されている。

◇ウジ プロフィール

1996年生まれ11月22日生まれ。本名イ・ジフン。“音楽の神に愛された”SEVENTEENの天才プロデューサー。グループの楽曲のほとんどを手掛けており、ボーカルチームのリーダーも担当している。競争率300倍のオーディションに合格し、PLEDISエンターテインメントの練習生に。芸名であるウジ(WOOZI)の由来は「我らが」を意味する韓国語「ウリ」と、本名の「ジフン」を合わせて作られたもの。小柄な体格と白い肌によって可愛らしさが注目されがちだが、パフォーマンス中に見せる色気あふれる仕草や表情も多くのファンを虜にしている。

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