ガールズグループGirl’s Day出身のチャン・ヘリ(本名イ・ジイン)が、“パトロン”を提案された過去を暴露した。
【関連】元K-POPアイドルが明かした「スポンサー(パトロン)」提案の現実
3月3日、YouTubeチャンネル「チャンネル固定して」のコンテンツ「ノンノンノン」には、チャン・ヘリがゲストとして登場した。
動画では、飲酒と自信の経験について明らかにした。
ゲストやMCたちは「知人の知人たちが気楽に酒の場に誘導し、噂になるギリギリのところに何度も呼ぶ人がいる。我々はその人を『悪魔』と呼ぶ」と断りづらい酒の場について話し始めた。
これを聞いたチャン・ヘリは「私も行ったことがある。今まで一番辛かったのは『一杯飲みながら話そう』と言いながら『こういう人脈を広げてこそあなたが有名になれる』と言われたりすること」とし「お酒は基本でゴルフまでする。私はお酒もよく飲めず、そのような場を楽しめないでいると、『この仕事をもっと続けたいなら私が行かなければならないのか、それか私が勝手にやるか』と悩んだ」と口を開いた。
続けて、「新人の時、一度そういう飲み会に行った。すごく有名な代表で、男性新人も呼んで、歌ったりもしていた。しかし、そこで『私があなたを育ててあげる。代わりに私の彼女になれ』と言ってきた。慌てて私が『それは違う気がする』と言ったら、その人がそのやって付き合って育てた女性芸能人たちを言及しながら『成功例がある』と言ってきた」と付け加えた。
そして「幼いながらに自尊心がかなり傷ついた。私はこうしなくても成功しなければならないと思った」と当時を振り返った。
なお1992年3月生まれのチャン・ヘリは2010年7月、約8年の練習生期間を経て、Girl’s Dayのメンバーとしてデビューするも、同年9月に脱退。その後、2020年8月からはトロット歌手として活動している。
■“3000万ウォンで一晩”疑惑の韓国女性歌手「性的な提案をしたことはない」
前へ
次へ