女優ムン・グニョンがクローズアップしても屈曲のない美貌を公開した。
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ムン・グニョンは3月2日、「久しぶりにセルフメイクアップ、きゃ~~~~~」というコメントとともに、「#ぎこちないぎこちない #わくわくわくわく #Day3453」というハッシュタグを添え、一枚の写真を投稿した。
公開された写真には、ムン・グニョンが休日に自宅でセルフメイクをした証拠写真が写っていた。目元や唇、チークなど全体的にピンク系のカラーを使用し、愛らしい魅力を強調。シミ一つない清潔な肌が視線を引きつけた。
30代後半になったものの、相変わらずの童顔ビジュアルを誇り、希少疾患の副作用であったむくみもすっかり引き、全盛期の美貌を取り戻した印象だ。
ムン・グニョンは2017年2月、急性コンパートメント症候群と診断されて4度の手術を受けたことがある。
急性コンパートメント症候群とは、筋肉と神経組織に通じる血流が一定水準以下に減少し、区画(コンパートメント)内組織の圧力が増加し続ける緊急疾患である。
当時、ムン・グニョンは治療に専念するため女優活動を一時休止。2017年10月の完治発表後には手術跡を公開し、注目を集めた。
ムン・グニョンは闘病生活を終え、昨年10月、Netflixオリジナルシリーズ『地獄が呼んでいる』シーズン2を通じて俳優として復帰を果たした。
急性コンパートメント症候群により4度の手術を受けたムン・グニョンは、その後の副作用で体重が増加するなど、ファンから健康状態を心配されていた。
しかし、治療を受けながら完治したと伝えられており、『地獄が呼んでいる』シーズン2では狂信的な集団「矢じり」の核心人物であり、強烈な扮装で視聴者の目を引く“日差しクラスの先生”オ・ジウォン役を演じる。
(記事提供=OSEN)
◇ムン・グニョン プロフィール
1987年5月6日生まれ。1999年にデビューし、2000年のドラマ『秋の童話』で女優ソン・ヘギョの幼少時代を演じて大ブレイク。主な出演作にドラマ『風の絵師』『メリは外泊中』『火の女神ジョンイ』『幽霊を捕まえろ』、映画『箪笥』『マイ・リトル・ブライド』『王の運命-歴史を変えた八日間-』などがある。2017年2月に急性コンパートメント症候群を公表。同年10月に完治を発表した。
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