K-POP界に新たな注目グループが誕生する。振付師兼プロデューサーのRyuD(リュディ)が手掛ける6人組ガールズグループ「ifeye(イフアイ)」が、2025年上半期のデビューを確定させるとともに、メンバーのビジュアルを初公開した。
所属事務所のハイハット・エンターテインメントは2月25日、ifeyeの公式SNSで6人のメンバーが揃ったグループ写真を初披露。デビュー前から“ビジュアルセンター級の逸材が集まった”との呼び声も高い6人だ。
ifeyeは、「想像を現実にする視覚」という意味を持ち、想像の世界から目を開いて現実へと飛び込んだ6人の少女たちが、多彩な音楽とパフォーマンスで世界のリスナーを魅了することを目指している。
初公開されたグループ写真では、清純さとクールな表情が共存する独特の雰囲気を放ち、洗練されたスタイリングが印象的だ。6人のメンバーが揃うことで生まれるビジュアル面の圧倒的なシナジーは、韓国のみならず世界のK-POPファンも虜にするポテンシャルを秘めている。
また、ifeyeのデビューストーリーを描いたロゴモーション映像も同時に公開。この映像では、デビューを象徴する大きな星を目指して進む6人のメンバーを小さな星で表現している。
ifeyeは、EXO、SEVENTEEN、NCTなど数多くのK-POPアーティストとのコラボし、『QUEENDOM2』『放課後のときめき』『PROJECT7』『Peak Time』などのオーディション番組でも活躍してきたRyuDが初めてプロデュースするガールズグループだ。
音楽性やパフォーマンスのクオリティはもちろん、デビュー後の活動やコンセプト展開にも大きな期待が寄せられている。新たな“スーパールーキー”として、2025年のK-POPシーンにどのような新風を吹き込むのか、今後の動向に注目が集まる。
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