Wanna One出身の俳優パク・ジフンがドラマで主演を務める。
2月5日、当サイト提携メディア『OSEN』の取材結果、パク・ジフンがドラマ『炊事兵、伝説になる』(原題)に出演する。所属事務所YYエンターテインメントは『OSEN』に「現在検討中の作品の一つ」と明らかにした。
『炊事兵、伝説になる』は同名の人気ウェブ小説でありウェブトゥーンを原作としている作品で、貧しい家庭出身の20代の青年カン・ソンジェが軍に入隊し、伝説の炊事兵に成長するストーリーを描く。
パク・ジフンは現在、主人公カン・ソンジェ役を提案された状況だ。
2019年、ドラマ『コッパダン:朝鮮婚談工作所』を皮切りに『恋愛革命』『遠くから見ると青い春』『幻想恋歌』など多様な作品で主演を引き受け、しっかりとしたフィルモグラフィーを築いた。
『弱いヒーロー Class1』を通じて演技のポテンシャルを爆発させたパク・ジフンは、「第27回釜山国際映画祭(BIFF)」入りを果たし、「第2回青龍シリーズアワード」で新人男優賞を受賞、「2024 KBS演技大賞」では『幻想演歌』を通じてミニシリーズ部門優秀賞を受賞した。
◇パク・ジフン プロフィール
1999年5月29日生まれ。韓国・馬山(マサン)出身。2017年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シーズン2に出演し、Wanna Oneのメンバーとしてデビュー。2019年のWanna One解散後、1stミニアルバム『O'CLOCK』でソロデビューを果たした。歌手の傍ら俳優業にも力を注ぎ、2019年にはJTBCドラマ『コッパダン:朝鮮婚談工作所』に出演した。
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