東方神起、ボーイズグループNCT DREAM、ガールズグループaespaが日本の年末歌番組『2024 FNS歌謡祭』に出演し、話題になっている。
去る12月4日、フジテレビ『2024 FNS歌謡祭』には東方神起、NCT DREAM、aespaが出演し、優れたパフォーマンスと1年を振り返る短いインタビューで視聴者を虜にした。
この日、東方神起は日本デビュー20周年記念アルバム『ZONE』のタイトル曲『SWEET SURRENDER』で熟練したステージを完成させた。
彼らは「これまで皆さんの応援があったからこそ、ここまで来られた。感謝する気持ちで日本の全国ツアーを最後まで頑張る」と感想を伝え、注目を集めた。
続けて、NCT DREAMは軽快な魅力と洗練されたパフォーマンスが印象的な4thフルアルバム『DREAMSCAPE』のタイトル曲『When I'm With You』を披露した。
彼らは「この1年間、ツアーをしながら近くでシズニ(NCTファンの愛称)の皆さんの愛を感じることができて幸せだった」と今年を振り返った。
そして、aespaは1stフルアルバム『Armageddon』のタイトル曲『Supernova』で力強くインパクトあるパフォーマンスを披露し、熱い反応を得た。
彼女たちは「今年日本で正式デビューできてとても嬉しく、ツアーで日本のMY(aespaのファンネーム)たちに会えて良かった」と日本のファンへのメッセージを伝えた。
なお、東方神起、NCT DREAM、aespaをはじめとするSMエンターテインメント所属アーティストは、来る2025年1月11~12日の2日間、ソウル・高尺(コチョク)スカイドームで開催されるコンサート「SMTOWN LIVE 2025 in SEOUL」に参加予定だ。
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