MV盗作に続いて「口パク」疑惑も…BLACKPINK・リサに“誠意のない歌手”の烙印

2024年10月01日 話題 #BLACKPINK

BLACKPINKのリサに口パク疑惑が浮上した。

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リサは9月29日、アメリカ・ニューヨークのセントラルパークで開催された「グローバル・シチズン・フェスティバル」にヘッドライナーとして出演。同イベントは国際市民運動団体グローバル・シチズンが、地球の問題に対する認識改善を目的に2012年から行っている祭りだ。

今年はポスト・マローン、ドージャ・キャットなど世界的なポップスターがヘッドライナーとして招待され、リサは唯一のK-POPアーティストとしてステージに立った。

この日、リサは自身のヒット曲『LALISA』『MONEY』、最近発表した新曲『ROCKSTAR』『New Woman』、そして未発表の新曲『Moonlit Floor』を歌い上げ、初のソロフェスティバルステージを飾った。

BLACJPINK・リサ
(写真提供=OSEN)BLACKPINK・リサ

しかし、公演終了後にリサが“口パク”をしていたという実力論議が提起されることに。フェスティバルは観客と疎通しながらのステージに意義があるため、口パクは言語道断だという批判だ。さらに、リサの口パクは歌詞ともほとんど合っておらず、まったく誠意がなかったという指摘も出ているほど。

リサは9月にニューヨークで開かれた「2024 MTVビデオミュージックアワード」のステージでもリップシンク騒動に巻き込まれただけに、グローバルファンの反応はより一層冷淡だ。

リサのソロ活動における疑惑は口パクだけではない。リサはYGエンターテインメントとはBLACKPINKの完全体契約だけを結び、2月に個人レーベル「LOUD COMPANY」を設立して独り立ちを開始。しかし独立後、初めてリリースした『ROCKSTAR』のMVで盗作疑惑に巻き込まれ、酷評を受けたことがある。

そして1年以上にわたって熱愛説も付いて回っている。昨年7月から「LVMH」グループベルナール・アルノー会長の三男で、タグ・ホイヤーCEOのフレデリック・アルノー氏との熱愛が度々報じられているにもかかわらず、今も無言を貫いている。

そんななか、今回の「グローバル・シチズン・フェスティバル」で初披露した『Moonlit Floor』の歌詞に、恋人と目されるアルノー氏を連想させるフレーズが含まれていることから、事実上熱愛を認めたという意見も出ている。

BLACKPINKでは世界トップに上り詰めたが、ソロ活動では何かとケチがつくことも多いリサ。熱愛を含め、今後はどのような展開を迎えるのか注目したい。

◇リサ プロフィール

1997年3月27日生まれ。本名ラリサ・マノバン。グループ唯一のタイ出身メンバーで、2010年にタイで行われたYGエンターテインメントのオーディションでただ1人合格し、2016年8月にBLACKPINKのメンバーとしてデビューした。ダンスの実力に定評があり、長い手足を生かしたダイナミックなパフォーマンスは圧巻。ステージで見せるクールな姿とは裏腹に、天真爛漫な性格。2024年2月、個人レーベル「LLOUD」の設立を発表した。

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