NCTのジェヒョンがソロアルバムに対する意気込みを語った。
ジェヒョンは本日（8月26日）、初のソロアルバム『J』をリリースする。
ジェヒョンの1stアルバム『J』は8月26日18時、各種音楽サイトで全曲音源が公開され、タイトル曲『Smoke』の韓国語および英語バージョンを含む全8曲が収録されている。
ジェヒョンは今回のアルバムの方向性、アルバム名などを直接構想し、タイトル曲をはじめ『Roses』『Flamin' Hot Lemon』『Dandelion』『Can't Get You』など5曲の曲作業に参加し、真心を込めて準備した。
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Q1.ソロアーティストとして披露する初のアルバムであるだけに感慨深いと思うが、ソロデビューの感想は？
長い間待ってくれたファンの方々に感謝し、これまで準備してきた音楽とこれから繰り広げていく新しい活動を始めることに大きなときめきを感じています。
Q2.初のソロアルバム『J』の紹介をしてほしい。
僕の声と音色で完成した全8曲の音楽が収録されている最初のアルバムです。普段、イヤホンやヘッドホンなどに自分のものと示すため『J』と書きますが、初のソロアルバムのタイトルも自分を完全に込めたという意味で『J』と決めました。
Q3.今回のアルバムは方向性から曲作業まで参加度が高く、ジェヒョンだけの音楽を証明できるものと期待される。どんな感性を込めようとしたか？
チーム活動をしながら毎瞬間最善を尽くし、同時に自分だけの色を見つけるために地道に努力してきました。今回のアルバムには、これまで築いてきた時間の結果を盛り込み、ソロアーティストとしての第一歩をお見せしようと思いました。
Q4.作業しながら最も重点を置いた部分があるとしたら？
僕が表現できる音楽を多様に盛り込もうとしました。そして流行に乗らない、時間が経っても聞ける、長く愛されるアルバムになってほしいという気持ちで準備しました。
Q5.ソロアルバムを作業しながら発見した自身の新しい魅力はあるか？
やる時はやるところ（笑）アルバムを準備しながらスケジュールが多くて大変な時もあったけど、結局全部やり遂げたんです。
Q6.グループのアルバム準備とソロアルバム準備の違いは何か？
一つのアルバムを作るために、多くの方々の時間と情熱がいるということを、近くで感じることができた時間でした。改めて感謝の気持ちになりました。
Q7.タイトル曲『Smoke』はどんな曲か。
柔らかいボーカルと食い違うフローが魅力的なHIPHOP R&B曲です。僕が作詞に参加したのですが、ある日、車の中でふと思い浮かんだ考えをウィットをもって取り込みました。中毒性のあるビートとリズミカルなメロディなので、誰でも気軽に聴くことができ、僕の様々な魅力も感じられる曲です。
Q8.タイトル曲『Smoke』のパフォーマンスにも期待が大きい。どんな姿を見せたいか？
音楽を心から好きで楽しむ姿をお見せしたいです。
Q9.タイトル曲の他にも作業に参加した収録曲が多いが、その中で特におすすめしたい曲は？
一曲、一曲違うコンセプトを考えながら収録した曲なので、ぜひアルバムの全曲を聴くことをおすすめします！そしてファンの皆さんの好みがどの曲なのかも気になりますね。
Q10.NCTメンバーたちはどんな応援を送ってくれたか？
楽しみだとたくさん言ってくれました。ソロアルバムを準備する時、 NCT 127の活動も一緒にしていたんですが、その時からずっと頑張れと言ってくれました。先行公開曲が公開された時から、今もずっと応援してくれていて、大きな力を得ています。
Q11.最初のアルバム『J』を一言で表現すると？
やっぱりいいね！
Q12.今回のアルバムを準備しながら、一番記憶に残った瞬間は？
昨年12月頃、アルバムのための初ミーティングで個人的に作業した3曲を聞かせながら、僕の音楽的な方向性を話した瞬間が記憶に残っています。その時初めて、本当の始まりだという感じがしたんです。
Q13.最後にソロデビューを応援してくれる NCTzen（公式ファンクラブ）に一言。
いつもの話ですが、僕が引き続き、進むことができるのはNCTzen（公式ファンクラブ）のおかげです。本当に大切で特別な関係だと思います。いつも僕がNCTzenに力をもらうように、今回のアルバムがNCTzenにとっても良い力になってほしいし、これからの活動も引き続き一緒にしてほしいです。
◇ジェヒョン プロフィール
1997年2月14日生まれ。本名はチョン・ユンオ。5歳から10歳までアメリカに住んでいたこともあり、英語が堪能だ。中学生時代、端正な顔立ちから校内では有名だった。そんな中学校3年生のとき、学校の前でSMエンターテインメントにスカウトされ練習生に。2016年4月にNCT Uとしてデビューし、現在はNCT 127にも所属している。
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