「スイングはイチローのよう?」メジャー初挑戦のキム・グァンヒョンが10年ぶりに打席に立つ!

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キム・グァンヒョン(31)がセントルイス・カージナルスで再びバットを握る。

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アメリカ地域メディア『セントルイス・ポスト・ディスパッチ』は2月17日(日本時間)、キム・グァンヒョンの打撃練習について報じた。

フロリダでの春季キャンプに励むキム・グァンヒョンは同日、赤いヘルメットを被って初の打撃練習を消化した。

「苦しいトレーニングをする日だ。10年ぶりに打席に立つ」と笑ったキム・グァンヒョンは、「まず大事なことはバットにボールを当てること。いきなりホームランを出すのは不可能だ。正確性が最優先課題」と話した。

キム・グァンヒョン

アメリカン・リーグとナショナル・リーグに分かれるメジャーリーグにおいて、両リーグの違いは指名打者の有無だ。

1973年にア・リーグが指名打者制度を導入以降、投手の代わりに打席に立つ打者が生まれた。一方、ナ・リーグでは2020年現在も、投手がピッチングとバッティングのどちらも行っている。

リュ・ヒョンジンはドジャース時代にホームランも

かつて高校時代に4番打者だったリュ・ヒョンジン(32)が良い例だろう。2013年からロサンゼルス・ドジャースが所属するナ・リーグで活躍したリュ・ヒョンジンは、昨シーズンにホームランを記録するなど、4四球3打点と打撃でも目立った活躍を見せた。

今シーズンからリュ・ヒョンジンはア・リーグ所属のトロント・ブルージェイズでプレーするため、バットを握ることはない。

リュ・ヒョンジン

韓国でも、日本と同じく高校野球で投手がバッティングを兼ねることが多い。キム・グァンヒョンは高校3年時、打率0.415の1本塁打8打点を記録する中心打者として活躍した。

しかし、2007年にSKワイバーンズで韓国プロ野球デビュー以降、12シーズンの間で打席に立ったのはわずか3回に過ぎない。その内訳は2打数無安打1四球の1打点となっている。

この成績も、すべてルーキー時代のものだ。新人だった2007年8月30日の現代ユニコーンズ戦で二死満塁の場面で四球を記録し、2009年6月25日のKIAタイガース戦では三振。2010年6月23日のLGツインズ戦ではゴロに終わっていた。

カージナルスはナ・リーグ中地区に所属する。投手自身も打席に入らなければならないため、キム・グァンヒョンには“バッティング”が新たな課題として現れた。

アメリカでも投手に高水準のバッティング能力を求めてはいないが、打線の流れを途切れさせない程度の作戦遂行能力は必要だ。

『セントルイス・ポスト・ディスパッチ』は「肘の痛みがあるマイルズ・マイコラスの回復が遅れれば、キム・グァンヒョンが機会を得る可能性は高い。その場合、キム・グァンヒョンも少なくともバントをすべき状況が来るだろう」と見通した。

キム・グァンヒョンは、現地取材陣に自身のスイングをアジア最高のバッターであるイチロー(46)と比喩する冗談を述べるなど、余裕が見られるという。

10年ぶりに立つ打席でキム・グァンヒョンがどんなバッティングを披露するか注目したい。

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