「監督団は嘘。真実を明かす」とメガネ先輩ら韓国女子カーリングの“チーム・キム”が反論記者会見!!

まず、チャン監督が反論された内容の中に、“子供の家”の行事参加について事前の同意があったという主張は、一方的だった通告を事前に協議したように言っていました。

チャン監督が幼稚園行事に関連しておっしゃった5月3日については、選手全員がまったく聞いたことがありません。5月中旬頃、選手たちがどんな仕事なのかキム監督に尋ねましたが、キム監督はチャン監督の個人的なことなので、自分はわからないと回答を避けました。一日前の5月24日夜11時51分、運動会の日程表をあとから送りましたが、息子の運動会なので行けないとは言えませんでした。

チャン監督は、キム・ウンジョン選手本人が組織委員会にパラリンピックの聖火行事に参加しないと伝えたとおっしゃいました。

しかし、キム・ウンジョン選手はパラリンピックの聖火行事に関して何も聞いていませんでしたし、直前に行事に参加するようにとの通達をチャン監督からもらいました。

パラリンピック組織委員会関係者が、キム・ウンジョン選手の接触がとても大変で来なければどうしようかと悩みも多い状況だったという話を伺って、何がどうなっていたのか、まったく知るこができませんでした。行事後、キム監督はキム・ギョンドゥ教授の配慮と努力によってキム・ウンジョン選手が聖火最終走者になれたと記者たちにインタビューしました。

選手たちの同意のもとで通帳を開設したというチャン監督の主張については、2015年に賞金通帳として使用する通帳を開設するという通達だけが選手たちにありました。事前にキム教授の名義で進められているという言及はありませんでしたし、選手たちに同意を要求することもありませんでした。

2018年7月にチャン監督が直接作成された支出内訳書を渡され、備品購入内訳だから署名しろと言われました。チャン監督が賞金通帳の使用証拠だとして記者たちに提示された内訳書は、全体的な賞金の使用内訳ではなく、備品購入内訳と交通費、食費などです。詳細な使用内訳についてチャン監督が一方的に通達してきただけで、事前同意はひとつもありませんでした。

私たちは監査でこれらに関連して、通帳写本、領収書、残駅状況と細部使用内訳などが明かされることを希望しています。行事および基金、報奨金などと関連した主催者側が選手個人に入金した激励金は、選手個人の口座に入金されましたが、“チーム”の名でいただいた激励金の行方はまったくわかりません。

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