「ロナウドが出場しなかったから訴える」韓国で観客側が勝訴…主催社に賠償命令

2020年02月04日 サッカー #C.ロナウド
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韓国で巻き起こった“ロナウド欠場騒動”と関連した初の民事訴訟が行われ、裁判所は試合を主催したTHE FESTA社に賠償判決を下した。

【注目】ロナウドは韓国を意に介さず…韓国側から非難コメント殺到

2月4日、仁川(インチョン)地方裁判所民事51単独(イ・ジェウク判事)は、イ氏など観客2人が親善試合の主催社THE FESTAを相手に起した損害賠償訴訟で、原告の一部勝訴の判決を下した。

裁判所は、THE FESTA社がイ氏ら2人にそれぞれ37万1000ウォン(約3万7100円)を賠償するよう命じた。ただし裁判所は、宣告理由を明らかにしなかった。

先立って2019年7月26日、ソウル・ワールドカップ競技場でユベントスとKリーグ選抜(チームKリーグ)の親善試合が行われた。しかし試合の目玉だったクリスティアーノ・ロナウドは、最後まで試合に出場することはなかった。

2019年7月26日に行われたユベントス対チームKリーグの親善試合をベンチで見守るクリスティアーノ・ロナウド

観客の多くはロナウドが目当てであり、また当初45分以上試合に出場するとされていたため、“ロナウド欠場騒動”が巻き起こった。オンライン上ではロナウドを向けた非難のコメントが殺到し、イ氏ら観客2人は試合の主催社を相手に民事訴訟を起こした。

2019年7月末に損害賠償訴状が裁判所に受理されると、同年12月と今年1月に相次いで弁論期日が開かれ、今回、イ氏ら原告の一部勝訴の判決が下された。

他にも、「ロナウド事態訴訟カフェ」の会員87人も昨年8月、THE FESTA社を相手に1人当たり95万ウォン(約9万5000円)ずつ、計8280万ウォン(約828万円)の損害賠償を請求する訴訟をソウル中央地裁に提起した。

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