「後で話す」「言えることない」韓国代表の“内紛”、直接的な言及避ける選手たち「協会から…」

サッカー韓国代表の“内紛騒動”について、選手たちは直接的な言及を避けている。

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蔚山(ウルサン)HD FCに所属する韓国代表DFキム・ヨングォン(33)は2月15日、蔚山文殊(ウルサン・ムンス)サッカー競技場で行われたヴァンフォーレ甲府とのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第1戦で途中出場し、チームの3-0の大勝に貢献した。

ただ試合後、ミックスゾーンで行われた取材で、キム・ヨングォンは韓国代表の内紛騒動について「今はあまりに言葉が多いので、後でお話しする。自分が言えることは率直に言ってない」と言及を避けた。

キム・ヨングォン
キム・ヨングォン

「サッカー協会から言及するのが…」

韓国代表の”内紛騒動”とは、アジアカップ準決勝ヨルダン代表戦の前日に起きたFWソン・フンミン(31、トッテナム)とMFイ・ガンイン(22、パリ・サンジェルマン)を中心とする選手間の口論のこと。

当時、イ・ガンインら一部の若手選手が夕食を早めに切り上げて卓球をしようとしたところ、食事の席を“団結”の場と捉えるソン・フンミンが制止。そこで若手とベテランの間で口論が起き、その過程でソン・フンミンは指を負傷していた。

卓球をしようとした若手には、蔚山のDFソル・ヨンウ(25)も含まれていたと一部報じられている。だが、ソル・ヨンウもやはり、「(自分に)お話しできることが何があるかわからない。言えることはない」と話すにとどまった。

ソル・ヨンウ
ソル・ヨンウ

かつて2014年ブラジルW杯で韓国代表を率い、現在は蔚山の指揮を執るホン・ミョンボ監督は、「私は卓球(事件)にソル・ヨンウの名前が上がったかどうかはわかっていない。確認できていないため、申し上げる言葉がない」とし、「以前よりもさらに高い道徳性で代表に臨まなければならない。(ソル・ヨンウは)まだ若くて初の代表生活だ。蔚山でのように生活すれば上手く行くと思う」とアドバイスをした。

この指揮官の助言について、ソル・ヨンウは「サッカー選手は外的にも重要だと思う。常にそのような気持ちで臨んできたし、今後もする予定だ」と述べた。

チョ・ヒョヌ
チョ・ヒョヌ

また、アジアカップ期間に負傷離脱したGKキム・スンギュ(33、アル・シャバブ)に代わり、準決勝までゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌ(32)は、「詳しくその状況を見ることができなかった。サッカー協会から言及するのが正しいのではないか。その状況を詳しく見ていない」と伝えていた。

(構成=ピッチコミュニケーションズ)

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